2009年07月18日

酒びたりとはこのことか

 男優の頃はとにかく酒びたりだった。

アル中ってわけではない。

ただ単純に現場に行くと金が入る・・・あるから飲みに行く・・・そんな日々でした。

時にはロケのスタッフと飲みに、時には同業の男優と・・・時には共演のネェちゃんと・・・或いは近所の若い奴と・・・とにかく毎日酒・酒・酒・・・人はそれを酒と薔薇の日々と呼んだ。

 まず現場に行くと大体今日が何時くらいに終わるかを計る。

チャッチャとやることやって飲みに行くことを考えるわけだ。

共演者の顔ぶれを見る。

特に仲のエェやつやなかったら近所で飲むか、それともネェちゃんを誘うかどっちか。

今はほとんどなくなったみたいやけど、当時は終わってから必ず飯食いに行くか打ち上げってのがあったから、それに誘われて断ったことはなかった。

おネェちゃん達も今みたいにガードが固くないのが多くて、「今から飲みに行くけど来るか?」なんて言うと、結構みんな付いてきてたなぁ。

エェ加減な時代やったんやろうな。

他に楽しみなかったもんなぁ。

 酒にまつわる話題には事欠かなかった。

今じゃとてもやないけど出来ひんやろうね。

死んでまうわ。

現場がおもろかったと言っては飲み、おもろなかったと言っては飲み・・・時にはお持ち帰りに明け暮れてた。

そんな話をこれからはボチボチ書くか。

思い出してもスグ忘れるから、書かないとそのうち全て忘れてまうかもしれへんから、書くならもう今しかないって感じ。

まぁ、楽しみにしといてよ。
posted by マグナム北斗 at 21:03| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

初めて女にバレたとき・・・

 男優やってたのは丸5年ぐらいやったけど、あの頃は今みたいにOPENなわけでもなかったんで、「俺はAV男優やってます」なんて公表するやつなんて皆無だった。

当然俺も、バレたらしょうがないってくらいの気ではいたけど、だからってわざわざ「俺はAV男優のマグナム北斗です」って言って廻るようなことはしなかった。

今から25年も前なんやから、とてもそんなこと言う雰囲気にはならんかったって言うことですよ。

それでも人数は少ない上に結構仕事してたから、名前はわからなくても出てたでしょって言われることはまぁあったけどね。

知り合いのイラストレーターの子にバレたときは、彼女が仕事していた本に俺のエロ写真が出てたりしたようで、そりゃわかるよなって感じやし、オカンにバレたときは、オカンの店の客がエロ映画を見に行ってそれに俺が出てたってしゃべってしまって・・・まぁ、仕事柄そういうこともあるやろうし、なんせ今みたいに溢れるほどはないからみんなが同じのを結構見てたってことやろうね。

そりゃ打率も上がるよなぁ。

 ただ付き合ってる女にはまぁバレなかったよ。

同業者は別よ。

俺の素性を知らない子にはまぁ気付かれることはなかったね。

1度だけバレたことがあったんやけど、このときは物凄い偶然やったというか、女って生き物の凄さを感じたよなぁ・・・。

見つかったのは俺の尻の写真やった。

たまたまレンタルビデオ屋に行った彼女は面白がって友達とAVコーナーに入ったんやって。

そしたらそこに刺青を入れた男の後姿・・・それも尻から下だけなんやけど、そこにしなだれかかる女の裸のパッケージを見てアッと思ったらしいんよ。

組長シリーズ薬漬けの娘ってやつなんやけど、それを借りてみたら俺やったってバレた。

ただのケツ・・・それも後姿やし、特徴なんか出るはずもないと思ったけどねぇ・・・その1回キリやったなぁ。

それだけよぉ観察されてたのか、それとも肌を接してるとなんかわかるものなのかはわからんけど、後にも先にも仕事が他からバレたのはあれが最初で最後やったわ。

ホンマに怖いね、女は・・・。

今はそんなことに気を使うのも邪魔臭いから全部言うてしまうけどね。

時代も変わったよなぁ・・・昔は同業者と付き合っても女から仕事辞めてくれって何回言われたかわからんけど、今はちゃんと嫁がおって仕事してる男優もぎょうさんいてるみたいやしね。

ドライになったのか、物分りがよくなったのか・・・よぉわからんけどね。
posted by マグナム北斗 at 13:04| 大阪 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

人間窮地に立つと・・・

 顔面麻痺が左右ともなってしまって、顔に表情が全くなくなってしまってからと言うもの、俺はまるでただ生きてるだけのゾンビのような気分だった。

ただ息をしてるだけ・・・ただ飯を喰ってるだけ・・・先が見えないと世間ではよく言うが、まさにそんな感じやったかもしれない。

でもたとえそんな感じやったかもしれへんけど、飯を食うには金がいるしどうでもエェと言いながらも欲求というものはなくならないもんで、その辺が自暴自棄になって死ぬやつとか、犯罪を犯すやつらと違うというか、普通はそうなんやろうなぁ。

その頃実家の近所のラウンジで働きだしたんやけど、店では元気でも部屋に帰ったら凹んでたように思うわ。

そやけど人間て慣れるんやね。

そんな最悪な状況でも月日が経つうちにその状況に慣れてくるんですよ。

それなりに生きて行くようになるし、その中で楽しみも見つけてしまうもんなんよ。

そうじゃない人も多いのかもしれないけど、俺の場合は呑気に出来てるのか悩んでるのも忘れてしまうんよ。

C調なんやろうね、俺は・・・。

 この頃からかもしれへんのよ。

なるようにしかならないから、やりたいようにやらなきゃ損やと思い出したのは・・・。

暴言大将になったのは、きっとこの頃からかもしれへん。

どのみち傷モノなんやし、エェ格好したってしゃあないって思ったんよ。

人が最初に見る顔ってパーツが不自由になってしまった・・・そりゃチョッとずつは元に戻ろうとしてきたし、言わなきゃわからない状態にまで戻ったかもしれない。

でも俺自身には常に違和感があるし、風船を膨らませられない・・・空気が漏れるからね。

再生した神経が元通りに繋がらないので、口を動かすと涙が出るという後遺症はこの先死ぬまで治らない・・・一生付き合うしかないんよね。

まぁ、そのお陰で大仁田厚ばりにいついかなるところでも泣けるようになったので、昔以上にウソ泣きが上手くなった気もするけど・・・。

 いつまた顔が動かなくなって人前に出られなくなるかもしれないと思うようになると、今のうちに出ておきたくなってくるから不思議よね。

たとえそれを続けることでしんどいことがあったとしても、これをやめたくないってのが本心ですわ。

もし、各種団体からどんな圧力を掛けられたとしてもやり続けたい。

終わった身なんやもん・・・何言われても平気でしょ。

開き直るって言葉は好きではないけど、まさにそれですよ。

そんな気持ちでライブを始めたら、とうとう5年目に突入しましたわ。

これからもしぶとくやります。

俺にはそれしかないからね。

実は10年前から声がそのうち出なくなると言われてて、それがいつ来るかもわからんし、ホンマにどうなるかわからんのですわ。

やれてるウチが華なんですよ。

そんなライブも後1週間に迫ってきました。

今回も好き勝手にやらしてもらいます。

posted by マグナム北斗 at 14:10| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

追い討ちなのか? 

 旅に出たと言うけど、他人から見たら蒸発したような感じで東京を離れ、色んなところを転々としましたね。

昔の知り合いを頼ったり、その場所で知り合った女に世話になったり・・・付き合いが多いのはこういう時にエェことがあるもんです。

相当迷惑かけたでしょうが・・・。

入院中に暇やろうって水道橋博士が貸してくれたプレイステーションを返しそびれたのは申し訳なかったなぁ・・・1年くらい借りっぱなしやったもんな。

 放浪中のことはまたそのうち書くとして、あんまりブラブラしてると路銀も底を付いてくるし、俺の気持ちの中でも「いつまでもこんなことしててもどうにもならん」て気持ちが出てきたんで、実家に帰ってリハビリをすることにした。

といってもそれほど何をやるか考えてたわけではなく、手術によって少しずつ顔に動きは出てきたんで、後は日にち薬って感じでしばらく何もせずにただダラダラ過ごしてただけなんやけどね。

この頃はオカンには迷惑やったと思うよ。

働き盛りの倅が突然帰って来て、ゴロゴロしてるんやもん。

まぁ、親やから顔の動かなくなった倅を哀れに思って最初は何も言わなかったけど、そりゃ長くなったら金持ちでもないわけやから、いらん金もかかるわけやしねぇ・・・口では言わなかったけど、そりゃ言いたいこともあったと思うよ。

俺も気ィ使うというか、15から家を出てるんで実家ってあんまり自宅って気はせんのよね。

黙って置いてはくれるけど、落ち着いたかどうかはわからんなぁ。

この頃思ってたのは、これって俗に言う引きこもりってやつなんやろうけど、とてもやないけど長くはやれんなぁってこと。

1年やったら気ィ狂うなぁってホンマに思ったもんな。

 気ィ狂ったらオモロないんで、顔に鍼を打つリハビリ代も稼がないとアカンし、若い頃世話になったことのある焼鳥屋が人が足らんていうんでバイトなんかを始めて、チョッとずつ顔が動き出したら気分も上がって来るというか、また人前でなんかしたくなってくるから不思議なもんで・・・そんなときやったか昔の知り合いが仕事をくれたんよ。

嬉しかったねぇ・・・持つべきものは友達とはよぉ言うたと思うわ。

目標って出来ると人間頑張れるっていうのはホンマのことで、仕事の当日までにリハビリを頑張って、チョッとでもバランスが取れるようにとせっせと自宅でマッサージして、鍼打ちを週1のところを週2にして・・・順調に回復していったんよね。

ホンマに順調やったんよ。

 ところが仕事の前々日やったかなぁ・・・ホンマにギリギリってところで・・・またフリーズしやがった。

今度は右半分がピクリとも動かなくなった。

流石にこれは応えたよ。

他人に当ってもしゃあないんやけど、気持ちをよぉ抑えんかったわ。

「これでバランス取れたんちゃうの?そう思わなしゃあないやん。」なんていう、必死の慰めもわかってても笑えなかった。

最初の時より落ち込んだね。

なんとか気を落ち着かせて仕事には行ったけど、このときはホンマにこのまま消えてしまおうなんて真剣に考えたわ。

怖がりで痛がりやから、自分で何かするってことはよぉせんかったけど、この時期はホンマにボロボロなんてもんやなかった。

人の話なんて全く聞けない状態やったよ。

もうヤケクソってこのこと・・・マグナム北斗はもう封印される寸前でしたわ。
posted by マグナム北斗 at 09:26| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

その時突然訪れた

 それは突然の出来事だった。

漫才を始めて6年で相方には逃げられ、その後ピン芸人ていうのかボチボチ色んなことをやり始めたものの、何をやってもジリ貧で最悪の状態が数年続いた頃だった。

住む部屋すら無くなっていた俺は、高円寺の友達の飲み屋をねぐらにしていた。

今のネットカフェ難民やら派遣村の住人を笑うことは出来ない・・・俺も昔はルンペン暮らしだったのだ。

ただ風呂には銭湯に行ってたし、どういうわけか飯は食っていたし、時には女もいた。

当時世話になってた事務所には毎日顔を出してたし、道でモノを拾うような状態にまでならなかったのは、全て周りの人間のおかげだったのは間違いない。

色んな人に世話になったよ。

実際、不義理しまくりやけどね。

 そんな生活が数ヶ月続いたある日の朝、それは全く予兆すらなく突然やってきたのだった。

フリーズした。

顔の左半分が全く動かなくなってしまった。

病院に行ったら病名は顔面麻痺・・・そのままのネーミングだが、原因は全くわからずとにかく安静にするしかないので即入院。

よぉ考えたらベッドに寝るのは久しぶりやなぁなんて思いながら、他は全くなんともないのに入院生活をするハメになってしまったのだが、そのときはまだこのことが人生に深く残ることになるとは思わなかったんやけどね。

年末まで安静にするために入院したけど、全く良くはならず、年が明けて転院してからまた入院、手術・・・そしてリハビリ・・・。

医者に言われたのは100%は元に戻らないってこと。

その時から鏡を見るのが嫌になった。

 退院してスグにライブだったけど、そのときの出来は最悪だった。

出来不出来って問題じゃなく、舞台に上がれるような状態ではなかった。

人前に出せる顔ではなかったと言った方が正しいでしょう。

発病したときより少しは動くとはいえ、左半分はほとんど自由にならず、それが気になって何をしたのか、何をしゃべったのかもわからないくらい頭が真っ白だった。

これでもう俺は終わったなと思った・・・もう10年以上前の話だ。

何もしたくない・・・自暴自棄とはこういう時になるんやろうな。

ひとつ間違ったら俺も世間を騒がすような人間になってたかもしれない。

いや、それはないな。

確かに死ぬほど落ち込んで何もしたくなくて、このまま消えてなくなりたいなんて思った瞬間はあったと思う。

ただどっかで、そのうちよぉなってなんとかなるってタカを括ってる部分もあったんちゃうかな。

ただしばらくはホンマに何にもしたくなくなったのは事実。

誰も知らないところに行きたくなってジプシーのように旅に出た。

このときの俺は死んだも同然だった。
posted by マグナム北斗 at 17:34| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

やりたいようにやらな損やで

 今はこんだけ言いたいことを言うてる俺やけど、駆け出しの頃はそれなりに大人しくしてた時代もあったんよ。

そりゃ慣れたら口は悪かったやろうけど、初対面の人にエラそうに言うこともなけりゃ、最初からムチャクチャ言うてたわけやないんよね。

アレはあの女のチョッとした一言やった。

 AVの世界は兎にも角にも女が商品なわけですよ。

見てるのが男で、ズリネタを提供するわけやから、極端な話男なんてどうでもエェわけですわ。

そりゃまぁ、よく見たら男の良し悪しで出来もかなり変わってはくるんやけど、やっぱり商品は女・・・女が全てなわけですよ。

ギャラみたらよぉわかります。

俺が最初に貰ったギャラは1万5千円でしたが、そのときの女のギャラは20万でした。

それからバブル期を迎え、女のギャラはうなぎ上りに上がり、男のギャラはチョッとずつ上がって行き、気が付けば主役と仕出しくらいの差になって行く訳ですが、それでも一応は共演者なわけです。

ギャラは安いし、文句は言われ放題、酷いときにはクソ生意気なボンクラ女にアゴで使われるといった時代もあったわけです。

それでもまぁ、カラミになれば出番は同じなわけですから、相手の機嫌を上手く取りながら揉め事のないように上手に進行させるのも男優の大事な仕事のようにされてきたわけですが、俺自身はこのことにかなり違和感があったわけです。

そりゃそうでしょう。

一人ではカラミは出来ないわけです。

極端に言うたら、俺が仕事をしなかったら現場は終わらないわけですわ。

 それはある撮影現場でした。

現場でわがままを言う女など山ほどおり、いつものことと別に気にしてはいなかったんです。

これからカラミってところになって、監督がこんな風にやってなんてことを俺に言うわけですわ。

女はあんまり監督の話を聞いてないので、確認するためにスタート前に俺が言うたわけですわ。

まぁ、ここをこんな風に始まって、こうやってこうやって・・・体位はこれからコレに変わって最後はこんな感じで行こうかなんてことを言いますと、女は俺にこう言いました。

「私は脱ぐのが仕事だから、ここからはアンタが働く番でしょ・・・」

この瞬間、俺が今まで辛抱してきたことが全て壊れました。

「へぇ〜、そういうこと言うんやな・・・言うんやな・・・そしたら俺のやるようにやるさかい、文句だけは言うなよネェちゃん・・・。」

たぶんそのときの俺の顔がかなり怖かったんでしょうか。

今までのわがままぶりはどこに行ったのか・・・女はその後タダの1度もわがままを言うこともなく、無事撮影を終了しました。

 あの日からやね。

俺が現場でやりたいようにやるようになったのは・・・。

もう機嫌取るのがアホらしなってきてね。

気のエェ男のフリしたって、基本的にそんなやつちゃうし、大体金貰ってまた広げて金にしてるのはお互いなんやから、目くそ鼻くそでしょ。

そないエェもんちゃうもん。

ロクデナシ同士でなんでこない気ぃ使わなアカンねんて感じですよ。

気に入らんかったら気に入らんて言わな損やなって思いましてん、このとき・・・。

鬱陶しいもんは鬱陶しいし、嫌なもんは嫌なんやて言わないとわからんわけですよ。

共演者に嫌われたくないために色々やったってしょうがない。

嫌われたら嫌われたらエェんですよ。

おかげでそりゃ色々ありましたわ。

でも、それをヨシとするやつには好かれたようです。

もしかしたらあの日が暴言大将への1歩やったんかもしれません。

だとしたらあのネェちゃんに感謝せなアカンのかもしれませんね。
posted by マグナム北斗 at 20:06| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの男達との出会い

 いつの間にかAVなんてものに出てしまったんやけど、俺が出始めたときはピンク映画なんかと同じで前貼りするやつもあったし、尺八もマネだけなんてのも結構あったんよね。

そやから初めて出てからチンチンが大きいからどうのとか、関西弁がどうのとか、若いからとかって言われても特になんとも思わなかったんよね。

別に写るわけではないし、大きいからって特に得するわけでもないわけですよ。

隠すんなら小さい方が得ちゃうかなぁって思ってたくらい・・・。

昔のAVなんてやることは決まってて、ネェちゃんのイメージシーンにオナニーシーンがあって、最後に1回カラミをやったらおしまいって感じ・・・特に台詞を言わなきゃならないわけでもないし、それっぽく腰を振ってりゃ金貰って帰れるって感じやった。

そんな感じで来た仕事をチンタラやってるうちに、ある時その日はやってきた。

現場に行って初めて聞いた本番という言葉。

でも深く考えなかったね。

なんとかなるやろうくらいに思ってた。

それがそうカンタンなもんやないってわかったのはカメラが廻りだしてから・・・とにかくビンビンにならないんよね。

そのときに出逢ったのがひびやんこと日比野達郎・・・長い付き合いになりましたわ。

最初に逢った彼はホンマに今と変わらないくらい飄々としててね。

新人の俺にこれと言った意見をするわけでもなく、ただ淡々と仕事をして帰って行ったわ。

今思えば、初めての本番仕事の共演がひびやんやったから良かったんかもしれへんね。

本番するときは、淡々と深く考えずに余計なことを考えずにするんやなぁって覚えたわ。

 もう一人、新人の俺が出逢った衝撃の男は山本竜二でした。

最初は盗撮ビデオのMCを頼まれたら、キャスティングがかぶったのがきっかけ。

この男との逸話は山ほどあるからそのうちゆっくり書くとして、俺があの男と未だに付き合いがある理由と言うか、いつもは先輩なのにボロクソにネタにしながらも、リスペクトを忘れないでいるのはあの時の一言があったからやろうなぁ。

 いつやったかは忘れたけど・・・たぶん飲んでるときやったと思う。

俺が男優やりだして、名前がオモロイのと喋りがオモロイっていうんでチョコチョコ雑誌とかTVなんかに取り上げられだした頃。

彼がこんなことを言うてくれたんよ。

「マグちゃん、俺らは呼んでくれた人の期待に応えなアカンねん。AV男優なんて別にTVからしたら誰でもエェんよ。それをわざわざ山本竜二を呼んだのは変態やとか、ウンコ喰うとかそういうところを求めて呼んでくれてるんやろ。それをTVやからってエェ格好言うてしもたら呼んでくれた人に悪いやろ。そやから言わんでもエェくらい激しいこと言うたるんよ。マグちゃんも巨根ってことで呼ばれてるって忘れたらアカンで。」

眼から鱗というか、これやねって思ったね。

俺らは普通のやつとちゃうことで呼ばれてるし仕事を貰ってる・・・それやのにTVやから雑誌やからってエェ格好言うてもしゃあないな。

たとえ女性問題を考える団体とかに文句言われてもエェがな。

いや、言われるくらいならTVの人が編集しよるやろう。

俺を呼んでくれた人の思ってるイメージ通りの答をしたるのがプロってもんやな・・・そう思うようになったんよね。

まぁ、芸人志向は強かったのか、AVの現場では期待に応えない男というか、相手によって出来不出来がハッキリ分かれるムラッ気の男の異名は引退するまで消えなかったけど・・・。

俺はあの世界に実質5年しかいなくて、俺より古い人間なんて10人おるかおらんかやけど、なんやかんや言うてリスペクトしてるのはこの2人だけやなぁ・・・。

他の人は・・・速水健二はオモロイんやけどね。

酒癖悪いからなぁ・・・。
posted by マグナム北斗 at 19:19| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつからこうなったんやろう?

 浪花の暴言王とか暴言大将とかって自称している俺ですが、何も昔からこうやったわけではないんです。

もしかしたら元々しょうもないこと言いのガキではあったけど、それでもここまでではなかったような気がします。

あれはいつからなんでしょうねぇ・・・?

 若いときも言いたいこと言いではあったんですよ。

一言多い。

言い過ぎ・・・やり過ぎ・・・加減なし・・・ってところでしょうか。

もしかしたら20代からこんな喋りをしてたんですよ。

ただそのときは若かったんで、誰も聞いてくれませんでした。

正直、20代でこんなこと言うてたら生意気にしか聞こえないんでしょう。

それが40代になると、それなりに世間を知ってきて許されるようになってくるのかもしれません。

 ただ、ポイントになる出来事はあったように思います。

開き直ったと言うか、行儀良くしてもしゃあないなって思った事はあります。

他人にどう思われてもエェって思うようになったんかもしれません。

最初のキッカケは裸になったことでしょうね。

カメラの前で人が見せないもの・・・見せたら逮捕されるようなことを生業にしたことでしょう。

俺が思うに、AV男優なんてゲスの極みです。

とても人前で言える商売やなかった。

当然人にはひたすら隠してました。

ところが元来の出たがりの血が騒ぐと言うのか、出て持ち上げられるとどこまでも調子に乗ってしまうのが悪いところで、ボチボチ顔がバレてきます。

そうなるともう後戻りは出来ないんですよ。

その頃からかなぁ・・・何も気にせんようになったんは・・・。

エェ格好してもしゃあないでしょ。

まぁ、これは俺が思ったことなんで、今業界にいるやつがどう思ってるのかは知りませんよ。

俺がそうなだけかもしりません。

ただこの商売をしてから、普段服着てないのに歯に衣着せてもしゃあないんちゃうって思った事は確かです。

1985年、阪神が日本一になった年のことでした。
posted by マグナム北斗 at 10:47| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

ふられたときには・・・

 女にふられたことがないなんてことを言う奴も極稀におりますが、俺は自分で言うのもなんですが大概ふられております。

最短はデートして3時間でふられました。

3時間ですよ、3時間・・・未だに何がアカンかったのかわかりません。

理由としたら、そんな女を誘った俺がアカンかったんでしょう。

そう思うことにしました。

 あれから何年も経ってますが、ふられたことって覚えてるもんですな。

ほぼ全員覚えてますわ。

いつも思ってることがあります。

“ふられるときは決して文句を言わないようにしよう”

とは言うモノの、何度かは文句も言いましたよ。

言うたびに思うことは、自分の格好悪さです。

物凄い自己嫌悪に陥ったもんですわ。

男はゴタゴタ言わないのが大事です。

ふられても平然としてるべきなんです。

プレゼントしたものを返してくれなんて言うやつもおるみたいやけど、そんなこと言うやつは次もエェのが廻ってきません。

諦めがエェのも大事なことやと思いますわ。
posted by マグナム北斗 at 10:08| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

最高の口説き文句

 男が女を口説くとき、どういう言葉を選択すべきかって話になると、俺はコレが一番やと言う。

『やらしてくれ』

非難等々はあるのはわかってるが、敢えて言いたい。

究極の口説き文句とは『やらしてくれ』以外にないと・・・。

キレイ事を並べるのはカンタンだが、結局のところ男がなんで女を口説くのかと言うと、SEXしたいからなのだ。

寝たくない女を口説くはずもなければ、そいつをデートに誘い金を使う必要も無いわけで、恋愛における最初の目標到達点はそこしかないのである。

ところがお互いわかっててそこを見せないようにすることが、せもエェことのように世間では語られてるが、果たしてそれがエェことやとは俺は思わないのである。

例えばちょっと飯喰いながら話してみたくなるのはなんでかと言えば、話の中から責める場所を見つけ出すための探りのようなもんで、そこから切り崩して流れのままにもっていこうとする男の技であり、誰も飯喰ってはいサヨウナラしたい奴なんていないのだ。

女性の方も結局はそこを目標にしてるってことに気付かずに付いていくバカなんて存在しないだろう。

もしそんなウブなことを言う奴がいたら、心の底からスカタンと言うてやりたいわ。

何をボケたことぬかしてるねんと言いたい。

誘ってやりたくないやつなんかおるかいな。

友達を飯に誘うとかお茶に誘うとかとは違うよ。

付き合いたいんやから・・・デートしたいんやから・・・「やらしてくれ」でエェやないか。

たとえ最初はお茶飲むだけでも、俺はそこへ行こうとしてるよって明確に意思表示した方が話が早くないか?

おネェちゃん達かって、この人とそこへ向かってエェのか悪いのかってシンプルに考えられて楽やないやろうか?

俺はそない思ってます。

直球で勝負して良かったら速攻、アカンかったら次探す・・・これが一番エェんちゃうかって思うんやけどなぁ・・・こんなん俺だけか。

実際、やりたいは女性に対する最高の褒め言葉やと思うけどね。

やりたくないことやってる暇なんか人生にないんやから・・・。
posted by マグナム北斗 at 10:12| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

男の夢的発言

 俺は中条きよしさんが好きですなぁ。

なんでかって言うと男って言うか、中条きよしってだけでモテるからですわ。

中条伝説として一番凄いのは銀座のクラブで酒飲んでたら、中条価格ってのがあって、他の人より安かったどころかナンボ飲んでも3万しか取られなかったらしいのです。

ママが来てくれるだけで嬉しいからそれだけしか取らなかったって話なんですが、ホンマかウソかわからないけどあの人ならありそうやって思われるだけでエェやないですか。

 火野正平さんにも憧れるところがあります。

今はタコ坊主やし、昔も決して男前とは思えないけどとにかくモテたそうですわ。

一番全盛期やった頃もことですが、あんまり女に困らないのでこう言うてたそうです。

“俺は磁石じゃないかと思ってたよ”

1回は言うてみたいもんですよ、男としては・・・。

俺もこんな時期ありましたが、そこまで言う余裕は無かったですね。

そこがまだ子供やったんかもしれませんが・・・。

そう言えば島田洋七師匠も漫才ブームの頃を称してこんなこと言うてはりました。

“渋谷の交差点見てたら、まだこんなに俺としてないやつがおるんかと思った。”

これはホラ話として良く出来てますが、勢いある時ってこんなもんでしょう。

俺もなんか明言残すようにせなオモロないね。

佐竹チョイナ2はオナニーしまくってる頃をこう言うてました。

“精子がおっつかない”

これもまた名言かもしれません。

何年か前によく言うてました。

“マグナムに触れずに終わるなんて、なんて不幸な女なんだ。”

これは却下されました。

俺に触れた方が不幸やと言う意見が多かったんですわ。

ただこんなことも言われました。

マグナムと付き合って別れた女は全て幸せになる・・・次の男は少なくともアナタよりはイイ人だから・・・。

あんまりエェ話やないですな。
posted by マグナム北斗 at 09:12| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男のヤキモチって・・・

 ヤキモチを妬くという行為がどうも好きではない俺です。

嫉妬っていう感情もあるとは思うんですが、やはりなるべく出さないようにしてる気がします。

そやからヤキモチ妬きの男の話なんかを聞くと不思議でしゃあない。

女に逃げられたら男としてのPRIDEが許さなくなるんかもしれへんね。

俺は逆ですわ。

逃げようとしてる女に待ってくれという態度を感じさせる方がPRIDEが許さないような気がします。

なんにしても相手に必死やねんて思われたくないんでしょう。

しゃあないがな、次おるがなって言うときたいわけですわ。

なんでこんなんになったんでしょうなぁ。

10代の頃はこんな頃もあったような気がします。

ある程度ヤキモチ妬いてた頃もあったんでしょう。

ところが日に日にそれも無くなってきましたね。

男は格好良くないといけないと思うわけで、女に別れないでと言うてる姿を客観的に見て格好エェかって聞かれたら、誰が見たって格好悪いわけでしょう。

そういうと自分の気持ちがって言われますが、自分の気持ちが格好悪い姿を拒否してしまってるんやから、これはしゃあないですよね。

 でも女から見てどうなんでしょうなぁ・・・?

やっぱり泣いて縋ってでも別れないでくれと言う男の方がエェんでしょうか。

若いときは火野正平さんの真似して、マンションの駐車場で堪忍してくれって土下座して3時間ジッとしてたら許してくれたけど、これはワザとやっただけやから、腹の中ではちゃうこと考えてたしねぇ・・・。

どうなんでしょうねぇ・・・?
posted by マグナム北斗 at 08:55| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

人に好かれたいのか人に嫌われたくないのか?

 よく、「どうやったら口説けますか?」と聞かれる。

俺がそれほどモテる男だとそいつは思ってるんやろう。

そんなことはない。

モテる男って言うのは、口説いたら無敵・・・立ってるだけで惚れられるようなやつでなかったらモテると言うたらアカンのやないかと思っている。

となると俺は大したことない。

人が勉強したり仕事したりしている間も、とにかく女を口説いてきたわけやから、多少他の男よりは多いくらいなんやないやろうか。

100%は無理でも、口説いたら5割以上の確率で落とせる方法論でも見出したヤツがおるのなら、俺にも御教授願いたいものである。

ただ、俺みたいなもんにでも、どうしたらエェのと聞いてくる人間がいるわけで、聞いたところでその女もどんな子かわからんし、狙いが決まってるのか、取り合えず漠然と誰かを口説きたいのかわからんと、コレは答えようがない。

まぁ、狙いが決まってるなら、多少はその子のキャラとそいつのキャラを考えるような振りをして、真剣に答えるような感じを出しながら、実際のところは適当に俺の勝手なやり方を教えている。

実際、誰が誰と付き合ってオメコしようがSMに興じようが、俺にとっては10円の得になる話でもないので、どうでもエェことなのだ。

こっちには言うことは一つ・・・「当って砕けろ!」

言わなきゃ何も始まらないってことでしょ。

ジッとしてて落とせるのは世の中で一握りの人間です。

 では漠然と口説きたい場合・・・たとえば合コンでどうにかしたいのならって話が出てくる。

俺は合コンには生涯2度しか呼ばれたことがなく、その2回ともお持ち帰りをして、他のヤツにエライ文句言われたことがある。

「お前は合コンのルールをわかってない・・・」

わかるはずもない・・・そんなことは1度も聞いたことがないんやから・・・。

目の前にネェちゃんが3人でも5人でもエェけどおってやねぇ・・・これやってのがおればそこをピンポイントに攻撃して、持って帰って何が悪いのと思うんやけどなぁ・・・タイプでも好みでも面白くもないやつを相手にしてる暇はないと思うんやけどね。

まぁ、多数決で俺が悪いというならしょうがないし、そんなところへ行くつもりもないんやけど・・・。

口説けないと悩んでる男に共通して言えることが一つだけあるんよ。

5人でも10人でも100人でもエェけど、まずは全員に嫌われないようにしてるんよね。

これがそもそもアカンというか、上手くいかない原因なんちゃうかと思うんよ。

1人でエェんやん、持って帰るのは・・・。

2人持って帰って3Pに自宅でTRYしてみるものおもろいけど、それはなかなか簡単なことちゃうやん。

1人で充分でしょ。

そしたら他の9人はどうでもエェわけでしょ。

嫌われなくても好かれる必要はどこにもないわけですよ。

なんかね・・・丸く治めようとする雰囲気が出てるんよね。

女は1番が好きなんですよ。

その方が絶対落ちると思うんよ・・・俺の経験ではね。

昔、なんかのパーティーで1人持って帰ろうと思ったら、友達と2人で来てて、俺の方は行く意マンマンやのに、友達の方がイケズしてるのか女の意地なのか、帰れへんのよ。

ほんでしばらく3人で飲んでたんやけど、俺としたら早いこと服脱がしたいやんか。

それで言いましたよ・・・友達の方に・・・。

「俺ら今から2人っきりになりたいから、自分帰ったら?友達の幸せを邪魔したらアカンで。」

流石にヒドイと言われたけど、俺もこう言いました。

「今の状況じゃ、誰一人楽しくないやろ。自分も無理矢理おってもおもろないやろ?今日は帰り・・・次に埋め合わせするやん・・・。」

これでタクシー代渡して帰しましたよ。

連れて行った子は、友達のことを気にしてたので言いましたよ。

「あのまま2人で帰ったら、お前は後悔せぇへんのか?まずは自分のことを考えたらエェねん。それで明日何か言われたら、ちゃんとありがとうって言うてあげたらエェんやん。それが友達でしょ。」

まぁ、納得したのかどうかはわからないけど、そんなもんちゃいますかねぇ。

ホンマにいっつも思うんですよ。

そない周りを気にしててもエェ思いなんか出来ひんのちゃうかってね。

少々嫌われてもどうっちゅうことないと思うんですよ。

俺のせいで女の子に友達がおらんようになったとしたら、そのときは言うたればエェんよ。

「どこ行くときでも俺の行くとこに連れて行くよ。そしたら友達を遊んでる間なんかないやろう。」ってね。

言うのはタダなんやから・・・そのときはそれでその気にしたったらエェんちゃうの?

やっぱりね・・・絞るべきですよ。

そんなに誰にでも好かれる必要なんかないと思います。

それよりインパクトを残して、1人でも多くドップリ惚れられる方がよっぽどエェと俺は思うんやけどねぇ・・・ちゃうんかなぁ・・・?
posted by マグナム北斗 at 18:37| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

男のヤキモチと独占欲

 この前、友達と喋っていて思い出したことがある。

その人は男の方が独占欲が強くて、ヤキモチ妬きだと言った。

俺は逆である。

逆というのは違うかもしれないが、基本的にヤキモチは妬かない。

若い頃はそうでもなく、それなりに妬くこともあっただろうが、いつの頃か全くもってそういうことはしなくなった。

死んだ親父は遊び人で、俺が13歳のときにガンで入院してたが、手術で生き残るといつの間にか18歳の看護婦と付き合っていた。

大黒柱が入院して、家の中が大変な状態であり、オカンは俺を頭に4人の子供を抱えて苦労していたが、親父は我が子でもおかしくないような子と付き合っていた。

俺はそれを見て、コレがドラマなら親子の断絶であるとか、いろんな問題が起こる兆しになるところだが、そんな親父を見て思った。

「やりよるなぁ・・・」

普通なら「おかぁちゃんがこんなにしんどい目にあってるのに、おとうちゃんはなんや!」と怒ることもなく「やりよるなぁ・・・」である。

親が親なら子も子としか言いようがない。

これもDNAのなせる技なのか・・・?

 あるとき思ったことがある。

ヤキモチ妬きの男って周りから見ると格好悪いなぁ・・・。

なんで思ったのか知らないがそう思った。

自分がそうしてて振られたときにそう思ったのかもしれない。

とにかく格好良くないと思った。

よく俺はどこから出てくるのかサッパリわからない、根拠のない自信家やと言われる。

自分でもそう思ったりもするが、ホンマのところは自分ではわかってたりもするんやけど・・・。

たとえばやるなと言われてやらないことは、自分の意思ではなく相手にそう言われたからやってるわけで、ホンマのところは違うんやないかと・・・言われてするのは誰でも出来るちゃうかって思うねん。

それって単なる主従関係なだけで、恋愛ってそんなんやないんやないかって思うんですわ。

俺が彼女に、「他の男と喋るな」、「男と遊びに行くな」と言わなければ遊びに行ってしまうとしたら、それならもうエェんちゃうか。

大事に置いておくこともないんちゃうかって思うわけです。

女の子は別でしょうが、男と生まれてきてね。

エェ格好したいやないですか。

いや、男は女の前ではエェ格好するべきでしょ。

よく惚れてるだのなんだのって言いますが、惚れてるならイチイチ言わなくても他の男と寝ないでしょう。

もし寝てきて、それが発覚して腹が立ったら別れたらエェことやないですか。

まぁ、結婚してるとそう簡単にはいかないんやろうけど・・・。

束縛しないと離れて行ってしまうのは、それはもうそんなヤツやと思うんよね。

楽しくて居心地良かったら出て行かないでしょう。

それよりなにより、アレすなコレすなって言うてる姿が、俺的には物凄い嫌なんですよ。

俺かって言いたいときはあるけれど、そこはグッと堪えてドーンと構えていたいんですわ。

「遊び・・・行ってらっしゃい。楽しんでおいで。」と言いたいわけです。

俺には俺にしか楽しめない世界もあるし、女の子には女の子しかわからない趣味とかもあるでしょう。

共通の楽しみで一緒に行けるなら連れて行けばエェだけのことでしょ。

 ただヤキモチ妬いてくれないと怒る女はいましたね。

たとえば俺が急に休みが取れるとしましょう。

デートしようかと聞いたら予定が入ってると言う。

するとなんでやねんと怒る人も多いみたいですが、俺は先に決まってる約束を優先しなさいと言います。

ドタキャンしたかったら彼女がするべきであって、俺がやれと言うことではないと思うんです。

すると最初は喜ぶんですが、いつもそうやとこう言います。

「なんで何するのとか聞かないの?」

って、聞いてもしゃあないことですやん。

聞いて欲しけりゃ言うでしょう。

俺は時間空いてるよと告知してるわけで、それが都合悪かったらしゃあないでしょ。

でも怒るんですよね。

これが俺の予定が先に入ってて、それを反故にされたら怒りますよ。

先に入った予定が優先されるべきでしょ。

今まで何回、ヤキモチも妬いてくれない・・・好きじゃないのね・・・別れましょうってなったかわからんよ。

そんな短絡的なねぇって感じでしょ。

そんなん口言うだけやったら簡単に言うてるよ。

そんなもんで惚れられるならラクでエェわ。

でもそうしたくないわけですよ。

 まぁ、なんにしてもしゃべりのクセにそういうことを言うのは嫌いなんですわ。

こんなんやから独り者なんかもしれませんけどね。
posted by マグナム北斗 at 12:37| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

マグナムの名言 『ブスで貧乏な女は用事ありません』

 こういうことを言うと嫌われたり、人格を疑われたりするのはしゃあないと思うんですよね。

でも敢えて言うから俺なんですよ。

『ブスで貧乏な女は用事ありません』

 なんでこんなこと言うたんかと言うと、昔、よく言ってたやないですか。

“三高”やったっけねぇ・・・高身長・高収入・高学歴やったっけ?

よぉ流行ましたやん。

他にも、「デート代は男が出すもの」って、誰が決めたの?

そんな法律や条令はないのにねぇ。

ホワイトデーは3倍返しとか、ワケわからんでしょ。

それを言う分にはエェんですけど、ブサイクな奴に正面切ってそんなこと言われたら腹立つやないですか。

気分悪いでしょ。

男も悪いんですよ。

やりたい一心で金出すから・・・それもアホみたいにね。

金出すからカラオケ行ってくれって、そこまでして行きたいんか!

デート代って、そこまでして行かないとアカンのかと言いたいわけですよ。

金出したるんは、水商売の子に店休ませてどっか連れて行くときだけですよ。

日当くらいは出すべきでしょ。

それ以外ないですよ。

ある部分ではジェンダーフリーや平等やと言うてて、ある部分では男にたかるなんてのはないでしょう。

金出してでもって言うのは、男が決めるんですよ。

価値があるから出すわけです。

好きな女やから出しても惜しくないわけやし、好きな女やから時間を空けるわけですよ。

そんなクソ生意気なこと言われてまで、卑屈になってやらしてもらうこともないでしょう。

俺も水商売長くやってて、客は女やったわけですやん。

客で来る子が、金持ってて可愛い子の方が商売的にエェわけですよ。

そやから言うたわけです。

だって、金は使わない・・・見てくれは悪いじゃ、商売とはいえ一緒におってもおもろないやないですか。

売り上げにならへんしね。

可愛かったら儲ける気になったら、ナンボでも儲けられるわけでしょ。

そしたら大事にしますやん。

結局ね・・・女は言えて、男が言うたらアカンてことはないと思うんですよ。

あんまり女性の意見ばっかりフィーチャーされるんでね。

気分悪いから言いたくなったわけですよ。

暴言王ですから・・・。

女には誰でも優しくすべきやと言う意見もあるみたいやけど、俺はそうは思わないんです。

優しくする方が、きっと簡単なんでしょうけど・・・。
posted by マグナム北斗 at 20:37| 大阪 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

マグナムの名言 『キレイとはカール・ルイスみたいなもの』

 名言を書き出したらアクセスが妙に上がってるようです。

炎上するんかもしれへんね。

盛り上がるのと炎上するのは紙一重なんやろうか?

まぁ、どっちでもエェんやけど・・・。

『キレイとはカール・ルイスみたいなもの』

 これはまぁ、そんなに難しい話ではないんですよ。

何でもカンでも“可愛い”とか“キレイ”とか“美人○○”なんてことを言うやないですか。

中には結構、よく見なくても大したことないのもいるわけですよ。

あとまぁ、物凄く金をかけてそればっかりに執着してる人がいるでしょ。

ガンガン整形してキレイになったと周りに言われたかなんか知らんけど、男にチヤホヤされだすと調子に乗るやつも多いんですわ。

調子に乗るとエラそうにしだすでしょ、人間て・・・。

俺は腹立つわけですよ、そうされると。

だから言うてあげたのがこの言葉なワケです。

100mで9秒台で走ろうと思って死ぬほど努力しても、素質がなかったら走れないやないですか。

素質があって、そこから努力をして初めて10秒の壁を越えるわけですよ。

美しさもそんなもんやないかと思うわけです。

ドーピングしてベン・ジョンソンになりたくっても、やっぱり素質がなかったら無理なわけですやん。

そればっかり必死な人にね。

もうチョッと楽に考えたらと言いたかっただけなんですよ。
posted by マグナム北斗 at 17:54| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

マグナムの名言 『流行とは究極のブス隠しである』

 これは名言というより、細かい分析から出てきた結果であると言いたい。

『流行とは究極のブス隠しである』

俺が20歳ぐらいの頃やったか・・・それとももうチョッと前やったか?

何故か“刈り上げ”て、トップをツンツンした髪型が流行った頃があった。

街には上から下まで黒ずくめで刈り上げたネェちゃん達が溢れていた。

モッズなのかなんやったか忘れたけど、ツバキハウスのロンドンナイトにはそんなやつばっかり・・・ニューオーダーのライブに行けばそんなやつばっかり・・・ディペッシュ・モードを見に行けばそんなやつばっかり・・・歌舞伎町の夜にもそんなやつばっかり・・・。

似たような格好をしてると、一瞬誰が誰か見分けが付かなかったりするわけで、オマケに刈り上げにしてると一瞬男にも見えたりするから、ホンマに可愛い子でも可愛く見えなかったりするんよね。

言い方変えると誰でも一瞬、ブサイクに見えたりしたわけです。

という事はやねぇ・・・とんでもないブサイクでもひとかどのブスに見えるわけですよ。

おぉ、これかって思ったね。

その後も色々流行ったやないですか。

ワンレン・ボディコンが流行ったときとかは逆で、みんなが良く見えてしまったりもするんやけど、アレはスタイルがクッキリ出るようで、乳とケツに魅入られてる内にウエストは太っといベルトで誤魔化されてしまうってこともあるわけですよ。

ギャルメイクもそうやし、ガングロもそうですよ。

なんでこんなん流行るねんて思うようなスタイルが流行るときは、必ずとんでもないブスがひとかどのブスに見えるスタイルなわけですよ。

みんな同じ格好・・・区別が一瞬付き難い・・・同化してしまって全てが平均的に見える・・・ということになるのではないかと言う結論に達してしまったわけですよ。

これは男にも言えます。

だから流行るんやなぁってことも言えるでしょうね。

ちなみに俺は流行を追いません。

基本的に派手好きなんで、ホンキでお洒落すると誰も付いてこないんですよ。

最近は金もないので大人しくしてますがね。
posted by マグナム北斗 at 10:36| 大阪 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

マグナムの名言 『女の華は18〜22まで・・・後は燃えカスです』

 こういうことを書くと非難轟々となることはわかってるんやけど、聞かれたから説明しとこうかと思います。

決して言い訳ではないですけどね。

『女の華は18〜22まで・・・後は燃えカスです』

これはねぇ、変な意味ではないんですよ。

女性にとっての18歳〜22歳って一番可愛くなるときでしょ。

よぉ考えると何にもせんでも一番エェ頃やと思うんですよ。

もう持ってる素材とかポテンシャルが一番輝くときやと思うんです。

もちろん見てくれだけですよ。

中身は知りません。

中身は知りませんが、パッと見は一番可愛い時代なんですよ。

それは金では買えないわけですよ。

刺身でも鮮度がエェのが美味しいのは間違いないやないですか。

褒め称えてナニが悪いんですか。

 そうすると20代後半以上の女性が怒り狂うでしょう。

そうすると俺は言うわけです。

「アナタはキレイです。でもアナタが20才の頃はもっとキレイだったでしょう。その頃を知ってる男が羨ましいです。」

そして、どうせ今は燃えカスでしょうと拗ねられたらこう言うわけです。

「上質のものは、時がたっても上質です・・・」

とクサイ台詞を並べましょう。

10人に同じこと言えば1人くらい納得してくれるでしょう。

9人にはしばかれる可能性が大ですが・・・。

納得してくれる男は多いと思いますよ。

ただ口に出して言うやつがほとんどいないだけです。
posted by マグナム北斗 at 16:23| 大阪 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

どうしたら女にもてるんですか?

 よく聞かれるねん。

特にクリスマスとかイベント事が多くなるこの次期になると聞かれます。

“どうしたら女にもてるんですか?”

難儀するんですよ、この手の質問は・・・。

抽象的というか、大きすぎて答えようがないんよ。

そやから言います。

「わからん」・・・ホンマにわからんのです。

彼女が欲しいのか?

欲しいんなら誰を彼女にしたいのか?

それとも100人の女がいたら100人に好かれる方法を知りたいのか・・・?

どれやねんとこっちが聞きたいし、知ってたら教えて欲しい。

「クリスマスに1人は寂しいんで、彼女が欲しいんですがどうしたらイイんでしょうか?」なんて聞かれたら、答えは簡単ですよ。

ナンパするしかないんですよ。

彼女がいないなら出会いを自分で切り開くしかないわけですわ。

それが学校でも会社でも飲み屋でもそういうことです。

大体、口説きもしないで寄って来られるような男やったら、俺に相談してくるはずもないし、そんなヤツはいませんよ。

たとえば立ってるだけで、「男前やなぁ・・・」って女が寄って来るような男であっても、黙ってて股広げてくれる女はまぁいませんわ。

声を掛けなきゃなんのキッカケも出来ないでしょう。

だからと言って声掛けたから100%やれるかって言うたらこれも違う。

そんなに甘くないです。

確かに確率は俺なんかよりも数倍高いのは間違いないでしょうがね。

家にじっとしてて・・・女がいっぱいおるところで黙ってて・・・それで彼女が出来ないのはなんでやろうって、当たり前やがな。

お前は雛鳥か?

巣で口開けて待ってたら、誰かが運んでくれるのかと言いたい。

 「どうやって口説いたら落ちるんでしょうか?」と聞かれる方がまだ答えやすい。

コレならもしかしたら劣勢を挽回して大逆転も狙えるかもしれない。

ヒントは観察力。

よく相手を観ること・・・そして何を欲しがってるのかを見極めること。

彼氏が長く居ないからSEXしたがってるやろうからって、チンチンいきなり出してやらせろなんてアホなやつは居ないとは思うけど、たまにいるから怖い。

そんなんちゃうで。

そんな短絡的では女は落ちないよ。

まぁ、具体的にはそのうち書くとして、今日はこれから大忠臣蔵を見るからこれまで。
posted by マグナム北斗 at 11:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

愛は金で買えるのか?

 愛は金で買えるというやつがいる。

愛は金で買えないと言うやつらもいる。

買えるというやつは、金がなくなりゃ愛を無くすということになり、買えないと言うヤツは、金がなくって愛のために飢え死にすることを目指すのかと言ったらそんなはずはない。

俺は思う。

愛を金で買える買えないというより、瞬間の愛は売れると言いたい。

これがもっとも現実的な意見やと思っている。

金の厚い薄いではない。

でも間違いなく、色んなところで売り買いがされている。

世間がそれをウソやと言うのはくだらないことだ。

だって本人は大いにホンマなんやから・・・。

要はそれが頭に入ってるかどうかだけのことではないだろうか・・・?

シビアだがそれが現実なはずである。
posted by マグナム北斗 at 14:59| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | マグナム道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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