2010年07月22日

恋をしようよ

もう随分昔のことになるが、俺も御多分に漏れずデートでドライブするなんてこともあったし、ムードを盛り上げるオリジナルテープ作りにせっせと勤しんだこともある。

まぁムードを盛り上げて結局はヤレたらエェとしか考えてないんやけど、若かったんやろうねぇ・・・せっせと作ったもんですよ。

家に呼んでも使ってましたわ。

大抵のやつはそれなりの曲を入れるんですわ。

くっさいバラードなんかをレンタルレコード屋から借りて来てねぇ・・・それを考えると今はダウンロードやったりiPodやったりで楽やねぇ。

曲の順番とかも重要で、1回失敗すると頭からやり直したりしたもんですわ。

なんであんなに細かいことが出来たんやろう・・・暇やったのか、それだけやりたかったのか・・・どっちもやろうね。

好きでもないのにボズ・スギャックスとか入れたりして・・・AORなんてガラやないのに・・・。

まぁそんな細かい努力が毎回報われたわけやないんやけど・・・数あるそんな経験の中で、一番効果があった曲は何かと考えたら・・・この曲でした。

ルースターズの『恋をしようよ』。

これが実は男のキモチなわけです。

ストレートが一番てことなんかもしれません。

ちなみにルースターズの『Girl Friend』は賛否両論でした。

アホな子には真剣に怒られたもんなぁ・・・。
posted by マグナム北斗 at 19:49| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

俺がヤキモチを妬かなくなった理由

 余りというか、ほとんどヤキモチってモノを妬かない。

昔からそうやったかと言えばそうではないのだが、もう何十年も妬かなくなった。

あんまり妬かないので、何度も「アナタは本当に人を好きになったことがない!」と言われてきたが、俺に言わせればそうじゃない。

好きになったらヤキモチなんて妬いたらアカンのだ。

そこいらのヤツと一緒にせんとって欲しいものである。

深い深い意味があってのとこなのである。

 俺も昔はヤキモチ妬きというか、彼女の逢ってないときのこととか普段の行動とかが気になってしゃあない頃もあった。

御他聞に漏れず、今日何してたとか、誰と何処に行ったとか気になって色々聞いたりしたもんである。

当然好きになればなるほど、その思いは強くなるわけで、それを喜ぶ人もいればそうじゃない人も出てくるのはしょうがない。

俺の場合はヤキモチを妬き出すと、どうも2人の関係が悪くなり、長く付き合いたくて熱い思いをブツけるつもりだったはずが、結果は常に短期間での終わりを迎えることになった。

 ある時ふと考えた。

「なんで惚れると長持ちしないのか?」

答えは簡単に出た。

出逢ったときと違う俺になってしまってるってことである。

なんで俺に口説かれて付き合う気になるのかと言えば、それは人それぞれだろうが、女性から見て束縛したりする俺というのは範疇にないんだろう。

つまり付き合ってみたらオモロないって言うか、こんな人やと思わなかったって気分にさせるんやないかってこと。

惚れて真剣になればなるほど終わりは早いのに、適当に付き合ったやつとはダラダラ長く続いたりするので、これは正直翻意ではないでしょ。

付き合い出したらキャラが変わるっていうのは良くないと思ったわけですよ。

 それともう一つ・・・ヤキモチを妬く=強く思ってるってのは勘違いで、俺に言わせりゃヤキモチなんてもんは自信の無さの現れやと思うんですわ。

どんなに好きなようにさせたところで、他所の男より俺の方がエェ男やったら、たとえ飯を一緒に食おうが飲みに行こうが寝ないでしょ。

口説かれたところで、アンタに口説かれたってなぁってことになるんちゃうかなって思ったんですよ。

男やからね。

格好エェ男でいたいやないですか。

デーンと構えて待っててやりたいやないですか。

その時から、決してヤキモチを妬かないようにしようって決めたんですわ。

そりゃ言いたくなるときもありましたよ。

何回もありました。

ただそれを言うて俺の前から去られるのがイヤなんですわ。

どっちを取るかです。

アホなエェ格好しいと言われたことも多々あります。

確かにそうかもしれません。

わかってはいるけど、たぶんこのまま変わることはないでしょう。

妬き方忘れてしまいましたわ。
posted by マグナム北斗 at 16:28| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

エアメールの女ノリコ

 男優になりたての頃、俺は西武新宿線の鷺宮ってトコに住んでいて、四畳半一間の風呂なしトイレ共同っていうかなりボロい部屋にいたんよ。

男優で儲かりだしたんなら、エェ部屋にでも引越せば良さそうなもんやけど、元々住むところに頓着のない俺は、近所のぽうく亭ってとんかつ屋に集まる若い連中なんかと遊ぶのが楽しくて引越しもせず儲けては使いの生活をしていたわけ。

それこそ仕事から帰ってくると誰彼なく連れて近所で飲み歩いてました。

そりゃバブル期で景気も良かったからよぉ遊んだよ。

一緒に遊んでる連中とは草野球チームを作ったり、後は毎晩飲み歩いたり・・・学生とか浪人がほとんどやったけどねぇ・・・みんな付き合い良かったよ。

 そんな連中と飲むときには居酒屋とかだけでなく、近所のスナックによく行ったんよ。

その中にあったのが鷺宮の駅前にあったエアメールって店。

若い子の多い店でねぇ・・・よく飲んで、よく食いました。

最初がチーママでそれから・・・数えたら怒られそうやから辞めとくけど・・・。

 ある時、俺がいない日に仲間が飲みに行ったみたいで、その時タローってやつが1人可愛い子が入ってエライ気に入ったって言うてたんよ。

そしたら見に行くかってことになって、タローも誘ってやったらテスト前かなんかで断りやがったから、しゃあないから俺一人で行ったんよ。

 どの子かはスグわかったわ。

若いって聞いてたし、新しい子やからスグわかる。

こいつやなって思った子がノリコやった。

たぶん店の名前は違ってたはずやけど、これは流石に忘れてしまった。

それなりに飲んだとき、俺はノリコに言うたんよ。

「俺のとこの若い子がオマエのこと気に入ってるみたいなんやけど、覚えてるか?」って・・・。

そしたら彼女は覚えてるけど、俺の方がタイプやって言うんよ。

タイプやって言われたらなぁ・・・そらしゃあないがな。

ほな俺と付き合うかって話になるのは普通でしょう。

タローが好きやって言うただけで彼女ちゃうからなぁ・・・取ったことにはならんがな。

 何故か一緒に俺の部屋に帰って、何故かしてしまったんよね。

まぁ自然の流れと言うか、なんと言うかねぇ・・・。

ただチョッとマズイことがあって、俺がいたしてるときにタローが部屋に遊びに来たんよ。

俺の部屋はたまり場になってて、鍵かかってないような部屋やったから、いつものことで遊びに来たんやろうけど、流石に気に入ってる子が俺の部屋で裸で寝てたら、そりゃ悪いやん。

今日は帰れって帰したわ。

悪いことしたなぁ・・・。

 まぁ、その後ノリコともしばらく付き合ったね。

他にもおったけど、それはそれってことで・・・。

彼女に言われたことで凄く覚えてることがあるんよ。

こんなことを言われました。

「最初の頃は凄く優しくて、この人はなんて優しいんだろうって思ってたけど、近頃は凄い手抜きでなんてぶっきらぼうなヤツって思うよ。」

反省しましたよ。

18の女にもわかるくらい適当やったってことでしょう。

エェ勉強させてもらいました。

適当にやるとわかるんですよ、女は・・・そんなつもりなかったんやけどね。

男優してたから、普段は手抜きをしたかったんかもしれません。

それじゃアカンてことですわ。

ちっちゃくて可愛かったけど、今頃どうしてるんやろうね。

あの時みたいに細いはずはないやろうけど・・・。
posted by マグナム北斗 at 19:10| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

年上の短大生ひろこ

 あんまり夢に出てくるからせっかくやから書きますよ。

神戸から東京に出てきて、行く場所もなんにも決まってなかった俺は、とりあえず日刊アルバイトニュースで寮付きの居酒屋に潜り込み、とりあえず働き始めて何ヶ月か経ったときやったなぁ。

その間に女は何人か知り合ったりしたんやけど、彼女は特別やった気がする。

短大の2年生で1歳年上・・・背は低くて可愛かったなぁ・・・乳はデカかったし・・・。

山口いづみに似ててキレイな子やったわ。

何故か店の飲み会に彼女と彼女の友達が来ていたんよ。

誰かが連れてきたんやろうけど、店の飲み会なんてなんやかんや言いながら仕事の話になったりすることが多いわけで、そうなると彼女達は面白くもなんともないわけで、俺も一番年下で仕事の話なんてしてもしゃあないからハミ子にされた3人で話しするしかなかったんよね。

それで3人で盛り上がってるうちに2人で俺のファンクラブ作ってあげるよなんて言いだしたわけ。

まだ18歳の俺は、確か頭はニグロをかけて服はニュートラでイキリまくってたんやけど、1歳とはいえ年上の彼女達にとったら可愛かったんやろうねぇ・・・朝の5時まで手をつないでてくれたのを覚えてるわ。

 5時ごろ解散して帰るってことになったら友達の方と俺と電車が一緒で、ひろこはその子の家に泊ることになってたから3人で一緒に帰ったんよ。

そんなスキを見逃す俺やない・・・電車で寝てて俺の降りる駅を乗り過ごし、友達の降りる駅の近くで目覚めたら、ウチにおいでよってことになるやんか。

アソコでバイバイされてたら、その後も何にもなかったんちゃうかなぁ?

友達の部屋に行くと、彼女は仕事やからって出て行って俺はひろこと2人っきりになった。

18歳の男と19歳の女が2人っきり・・・しかもさっきまで飲んでいたとなると、そうなるのもしょうがないよね。

そうなりましたよ。

そしてその後は溺れました。

どっぷり溺れましたね。

 ひろこは手をつなぐのが好きやったなぁ。

デートしてると俺はイキッてるから必ずポケットに手を入れて歩くわけですよ。

すると腕を組み、手を滑らせて俺のポケットに手を突っ込んで手をつないで俺の手を引っ張り出すんですわ。

照れくさいから俺が手を離してポケットに突っ込むと、またひろこが同じコトをして手をつなぐんよ。

髪型ニグロでニュートラのヤンキーの兄ちゃんが、サーファーの女の子と手をつないでたら、誰が見たって人攫いにしか見えへんのやけど、ひろこはそんなことはお構いなしやったなぁ・・・。

 でもデートするのも大変やったわ。

彼女は実家に住んでたし、俺は居酒屋で働いてるわけで、休みは全く合わないし時間もほとんど合わない・・・それでも何とか時間作ってたなぁ。

土曜日朝まで仕事をすると、ひろこが日曜日の始発で新宿に出てきて、それからデートしてた・・・そやから日曜日の仕事はいつもフラフラやったよ。

あの頃のラブホテル代、相当かかったんちゃうやろうか?

同じ3月生まれで、一緒に誕生日をしようなんて言うてたけど、結局そこまでもたなかったけど、ホンマにエェ女やったよ。

彼女から女を教えてもらったような気がするわ。

もう29年も前の話・・・アイツも今年は年女やなぁ・・・48かぁ・・・。

俺と別れてからどうなったかサッパリ知らんけど、もしかしたら男とAV見たら俺が出てて驚いたなんてこともあるんやろうか?

元彼氏がエロビデオに出てる姿なんてどんな気分やったんやろう?

思い出すのも嫌な思い出になってたりしてね。

自慢にもならんやろうし、とても人には言えんよなぁ・・・。
posted by マグナム北斗 at 19:26| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

ある記事で・・・

 昔の女と行った世界遺産の写真を捨てなかったら怒られたなんて話があった。

怒った女は、昔の男との写真を全て捨てたのに、何故アナタは大事に置いていると激怒したようだが、この手の話は結構よく聞くよなぁ。

俺にはなんでかわからんのよ。

捨てたきゃ捨てるし、置いておきたきゃ置いておく・・・それじゃアカンのやろうか?

幸いなことに、昔の女に貰ったものを捨てろなんてムチャを言う女にはそんなに逢ったことはない。

あげたものを返せと言われたことはあるが、せっかく使ってたりするものを捨てろと言われても困るよなぁ。

いつやったか、だいぶ前に女に貰った時計をしていると、そのとき付き合ってる女が、その時計を捨てろと言い出した。

俺はこう言った。

「捨ててもエェけど、代わりに時計買ってくれるか?」

実際、時計を捨てて不便になるのは俺なんやから、代わりの時計を貰うのは至極当然のとこやと思うんやけどね。

それも捨てたやつよりエェのをくれるのが普通やと思うんやけどねぇ・・・その時その子はエライ怒ってねぇ・・・怒る理由がわからんよね。

「私が前の彼氏から貰ったもの身につけててもエェの?」なんて言われても、アクセサリーとか時計に罪はないからねぇ。

俺はそんなん全然気にしたことがないと言うか、気にする理由がわからんのよね。

昔の写真にヤキモチ妬いたところで勝ち目ないのになぁ。

思い出とは時と共にキレイなことばっかり残っていくわけで、嫌な事は記憶の彼方にしまいこんでいくもんやから、そんなもんを相手にする方がおかしい。

それじゃアカンのやろうか?

現在が全てなのにね。

友達なんかに昔の女の写真とか捨てられたなんて話を聞くと、なんで黙ってやらしとくんかって不思議なんよ。

やめさしたらエェやんなぁ・・・

なんてこと言うと、俺がアッサリしすぎてるたまに言われるけどね。

俺と付き合う女が可哀想やなんて言う輩もおるよ。

大きなお世話やと言いたいね。

こっちゃ、過去に付き合った女が友達に俺と付き合ってるって相談したら、ただの1度もおめでとうと言われたことないねん。

全員、あの人は辞めとけって言われてんねん。

それでも殺されることもなく今までやってるやから・・・。
posted by マグナム北斗 at 15:06| 大阪 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

ラブレター

 この前、実家の片づけをしていたら、俺の若い頃に貰った手紙が山ほど出てきた・・・恥かしいから全部捨てた。

もう30年も前のやつなんて置いてあるほうがおかしいよね。

ただ、一通り読んだのも事実・・・しびれたよ。

自衛隊の頃は楽しみといえば文通やったからね。

それしかシャバの女と繋がる方法ってなかったから・・・。

 ラブレターも山ほど書いたよ。

PUNK小僧だった頃書いたラブレターは自分の中では完璧な出来だった。

「お前のことを考えるだけで前頭葉からゲロが噴出しそうだ」

「お前のことは吐き気がするくらい好きやで」

完璧にスターリンとあぶらだこのパクリなのは間違いない。

当時は完璧だと思っていた。

しかし・・・通じなかったなぁ。

上智の学生にはわからなかったようだ。

アノ頃ブルーハーツのヒロトのような“ラブレター”を書けてたらと思ってしまう。
posted by マグナム北斗 at 11:26| 大阪 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

健康的な女

 久しぶりに思い出したので書いてみようと思う。

・・・

・・・

 男も女もだが、自分の信じているものを相手に押し付けようとしたりすることが多々アリ、それが非常に迷惑だったりすることがある。

例えば信じてる宗教に入信させようとしたりすることから、好きなTVを無理矢理見せようとしたりしょうもないことまで・・・よぉあることではあるんですが・・・

その女は健康オタクというか、非常に健康的に生活しようとしていたのは間違いない。

食べるものには非常に気を使ってる子だった。

 あれは2人で食事に行ったときのことやったか、飲みに行ったときやったか・・・?

付き合い始めたばっかりと言えば、普通は楽しいことばっかりで、増し食う姿見てるだけでも楽しかったりするやないですか。

こんなことになるとは予想も出来なかったね。

なんでかわからんけど俺は海老を食べてたんよ。

海老フライなのか、海老の造りなのか、海老の握りなのかは忘れたけど、とにかく海老を食うてたとき、女はこんなことを言い出した。

「なぁ〜・・・なんで海老なんか食べるの?」

いきなりこれである。

「なんでってそりゃ美味しいからやん・・・好きやねん」

俺は普通にこう答えたわけよ。

そしたらいきなりこんなことを言いやがったんよ。

「海老なんか身体に悪いから食べんとき!」

ビックリするよね。

フグの肝でも食うてるんやったら毒あるし、生牡蠣喰いすぎてるなら当るかもわからんから、言うてるのもわかるけど、海老ですよ、海老・・・

「身体に悪いって、何が悪いねん!」というてもしゃあないですわなぁ。

人が機嫌よぉ食うてるのに、いらん事言われたら気ィ悪いやんか。

海老好きやのにねぇ・・・。

そしたらこう言われたんですわ。

「海老はコレステロールが多いから、そんなもん食べんでも他に食べるものいっぱいあるやん。」とぬかしよる。

コレステロールの多い少ないで飯なんか食うたことない俺としては、こんなこと言われても納得出来るわけもないので、言いましたよ。

「そしたら何食うたらエェねん」

そう聞くしかないでしょう。

彼女はこう答えました。

「もっと身体にエェもん食べ・・・納豆とか・・・」と聞こえた瞬間、俺の頭の中で何かが音を立てて切れましたよ。

「納豆・・・?・・海老食う代わりに食うもんが納豆やと・・・?・・・お前どんな舌してるねん。海老の代わりがなんで納豆やねん!」

よりによってこの世で一番キライな食い物の名前を出されて、俺は付き合い始めなんてことは全て吹っ飛んだね。

「だって身体にエェやん」

女も負けてないからタチが悪い。

彼女は健康的な食べ物を食うのがエェと思い込んでるわけだ。

そやから俺は言うてやりましたよ。

「あのなぁ、海老毎日食うとるわけちゃうやろ。海老食うてコレステロールがナンボほど溜まるねん、言うてみぃ。そんなもん、キライなもん食うたからってナンボほど健康になるねん。病気しとるわけでもないのに、好きなもん食うて何が悪いんじゃ、ダボ!」

店のほかの客が引くほど言うてしまいましたよ。

しかし、健康が好きな女はまだ負けてない。

「私は、マグちゃんのこと心配やから・・・」

なんてこと言うから、「誰が心配してくれって頼んだんや!昨日や今日付き合うたばっかりの奴にそんなこと言われたないわ!大体、俺は納豆が大嫌いやねん。2度と俺の前で納豆食えなんて言うな!」

楽しいデートが台無しですよ。

やっぱりね・・・押し付けたらアカンのです。

 その子とはそれからしばらく付き合いました。

2度と納豆食えとは言わなくなりました。

ただ別れるとき言われました。

「アンタが一番身体に悪かったわ」

褒めてくれてありがとう。

そやから言うてやりました。

「気付くのが遅いわ。」
posted by マグナム北斗 at 12:43| 大阪 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

この質問をするだけでアカンでしょう

 “仕事と私とどっちが大事なの?”って質問をする女がよくいます。

この場合どう応えてやればエェんでしょう。

分けて考えられるもんではないわけですわ。

俺の場合はこう答えてます。

「そんなんお前に決まってるやないか」

そう言うとくことが一番丸く収まるからです。

ただ、その場は丸く収まりますが、この質問をした瞬間にその子の評価は最低にしときます。

どの道、そんな質問しか出来ないやつは将来的には邪魔にしかならないわけですよ。

まぁ、基本的には仕事は嫌いなので、女の子が稼いで食わしてくれてる場合は、彼女が大事に決まってます。

呑気にヒモ生活を送れるのも、全ては彼女のおかげなんですから大事に決まってるやないですか。

芸人とかしてる奴は仕事が嫌いな奴はいませんよ。

飯の種と言うより、おもろいこと・・・自分のしたいことをしてるわけですから、仕事より大事なものなんてあるわけないんです。
posted by マグナム北斗 at 08:55| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

いつかの誕生日

 ココのところ誕生日ネタばっかりで申し訳ない。

昨日で45回誕生日の祝いをしたことになるのだが、思い出に残るものもあれば忘れてるようなこともある。

小さいときはじいちゃんが色々買ってくれたとか・・・小学校のときはいつも終業式とか春休み期間中って理由で、家に友達を呼ばなかったりかね。

ホンマのところは家が狭くて呼びにくかったから、逆にその方が良かったかもしれないけど・・・。

19歳の誕生日は前日にお父ちゃんが死んで、何にも出来なかったなぁ。

20代は派手やった。

ハデに飲んだくれて、途中の移動でフラフラになり、誰にも言わずに1人で帰って、後で大騒ぎになったとかね。

カニ喰いに行って注文しすぎて、全く喰いきれなかったり・・・。

当日大雪で誰も家から出られずに中止なんてこともあった。

青山のKING&QUEENのVIPルーム貸し切って、祝いに来てくれたのがラモス瑠偉、武田修宏、藤吉伸二、岡崎 郁、井上真二・・・AV女優いっぱい・・・なんてのもあったよ。

バブリーやなぁ・・・。

ドンペリ6本分のシャンパンタワーが立ったりもしたし、プレゼントとチップの雨あられな時期もあったよ。

エェことも悪かったことも、過ぎたれば全て良い思い出って感じです。

 ただ強烈に印象的やった日もありました。

その日はパーティーと称して飲んでいた。

気の合う仲間っていうやつなのか・・・大学生のイベントサークルやってる連中と飲んだくれてた。

ホンマに来て欲しい女は仕事中・・・。

終わったら来ると言うてたのに、なかなか現れなかったので俺の気分は盛り上がりながらもどこか寂しかった。

1軒目を出て次の店に移り、大概ベロベロではあったが宴は続いた。

時間は12時を過ぎ、それでもまだ彼女は現れない。

3軒目か4軒目になったとき、俺は店を出て1人でラーメンを食いに行った。

時間は午前3時過ぎ・・・もう来ないやろうなと思って、ラーメン食ったら店に戻ってお開きにしようと思ってた。

場所は新宿2丁目仲通の交差点の角・・・フラフラと歩いていると向こうから誰かが俺に向かって走ってくる。

酔っ払ってるのでハッキリ見えてないくらいだったが、スグにわかった。

彼女だ。

ナニを思ったか俺は交差点のど真ん中で両手を広げた。

そこに飛んできた彼女・・・まるでハリウッド映画のワンシーンのようだった。

結局それから朝の10時くらいまで飲んだ。

さっきまでの酔いは瞬間醒めてしまってた・・・懐かしい思い出だ。

俺も若かったなぁ。

 去年の誕生日は屋台でたこ焼きを焼くという、正直信じられないくらい最低の誕生日になるはずだった。

とにかく寒かった。

しかも1人で吹きっさらしの屋台で・・・最悪な気分だった。

物凄く落ち込んでいた。

凹みまくっていた。

置かれてる状況が荒んでる気がした。

そんな時・・・こんな辺鄙でクソ寒いところにプレゼントを持って来てくれた子がいた。

天使に見えた。

心から嬉しかった。

俺はまだやらなアカンと思った。

 そして今年・・・こうやって楽しく誕生日を迎えられたのは、きっと去年があるからやと思う。

そして来年は・・・きっと今年以上の誕生日が迎えられることでしょう。

そのためにやることやって世に出て行くしかないでしょう。

今まで俺を祝ってくれた女性の方々に心より感謝します。

あなた方がいなければ、俺の今はありません。

永ちゃんは言うてました。

“女は良いよネェ・・・艶っぽくて・・・男にはないものをイッパイ持ってる”

まさにその通りです。

女は男の宝です。

明日への活力なんですわ。
posted by マグナム北斗 at 13:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

わらしべ長者になれたかなぁ・・・

 サルコジ大統領の同じ指輪をプレゼントしてるって話でもう一つ思い出したこと。

あれはやっぱり寒い冬のことでした。

当時、何故か毛皮のコートが流行ってたんですよ。

バブリーやったんやねぇ。

安くないのにね。

18で高校卒業したばっかりのネェちゃんのキャバクラの時給が8000円なんて時代やからね。

とにかく金があったんでしょう。

知り合いのバッタ屋の社長が俺に言うんよ。

「マグナム、毛皮売らない。」

いきなり毛皮売れって言われてもって感じなんやけど、ロングでもハーフでも30万でシルバーフォックスを卸すから、ハーフなら50万、ロングなら100万で売れるでしょって言うわけ。

そんなん売れるんかなぁと思って、その日来ていた自分の客に言うたんよ。

「お前、シルバーフォックス50万なんやけど買うか?」って・・・。

そしたら「50万・・・安いじゃん、買うよ」ってあっさり言うわけ。

ほんで50万で1着売ったわけ。

それで20万儲けて終わりじゃ面白くないんで、そいつに客紹介したら5万バックしたるって言うたんよね。

そんな感じで顧客と言うか1着ずつ地味に売っていったら、1ヶ月で400万くらい利益が出たんですよ。

ホンマにこんなに簡単に売れるのかと思うくらい売れました。

元手はゼロやからねぇ・・・在庫も持ってない・・・現金貰ってきて仕入れて持っていくだけ・・・楽でしたよ。

 その後やったかなぁ・・・店のパーティーの日やと客が一杯来るやないですか。

そしたら来る客、来る客、みんなシルバーフォックスの毛皮を着てるんですよ。

全部俺が売ったやつ。

もう爆笑やったね。

ハーフもおればロングもおるんやけど、ほとんどはハーフ・・・1着50万・・・どないして工面したかは知らん。

客に買わしたやつもおったけど、そんなこと知ったこっちゃない。

なんやったんやろうねぇ・・・あの時代は・・・。

アホばっかりやったんやろうね。

ホンマに金と女にはエェ目させてもらいましたわ。
posted by マグナム北斗 at 10:19| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Present for You ・・・

 フランスのサルコジ大統領が、前の嫁と同じディオールの指輪を、今の彼女にあげてるからどうやって話が出てました。

そんなことありえないと言うフランソワーズ・モレシャン・・・街行く女性に聞けば、ありえないだの芸がないだの非難の嵐。

しかしねぇ・・・コレ見て俺は昔のことを思い出しました。

あの頃の俺は元気やったし、勢いもありました。

水商売してて、客のネェちゃんぎょうさんおってね。

楽で楽しい日々でしたよ。

 あれはチョッと海外に遊びに行った時のこと・・・どこに行ったときか書くと、相手がバレるから書かないけど・・・。

旅行に行く前に客から餞別というか小遣い貰ってたんよね。

餞別貰って行く旅行なんて、まるで修学旅行か大昔の移民みたいやけど、まぁその頃は旅行に行くから小遣いくれって言うたらくれる女がいたわけですよ。

その時は7人から餞別貰って200万くらいになったんやったかなぁ・・・エェ商売なわけですよね。

小遣いどころか行かないほうがエェがなってくらい。

まぁ、その金で他の女と現地で遊びまくってたりするんやけど・・・ちなみに現地の遊びの金はもちろんネェちゃん持ちね。

何でか知らんのやけど・・・。

 それでまぁ帰る前になって餞別くれたやつに土産でも買って帰ろうかなぁって気になったわけですよ。

貰いっぱなしではNEXTが続かないから、チョッとは返すんですわ。

喜ぶからね。

だからと言ってねぇ・・・チョコレート1個ってワケにはいかないわけですよ。

イロで引っ張ってるわけですから、チョコレートでは愛がない。

それっぽいものでないとアカンわけですね。

するとねぇ・・・悩むわけですよ。

一緒に行ってる女との兼ね合いがあるんで、こっそり速攻で買わないとアカンし、考えてる間がないんですわ。

 そんなとき秋元 康が書いてた人間のクズって話を思い出したんです。

なんでも秋元さんの友達が面倒やから女に同じ指輪を買って帰ってきて、そいつが引越しのときに手伝いに来ていた女は全員同じ指輪をしていた・・・アイツは人間のクズやって話。

俺もエェ時にエェ話を思い出すよね。

これ使えるんちゃうかって思って、早速これで行くことにしたんよ。

当時シャネルの3連だか5連のリングが流行ってたんで、流行ならかぶってもケンカにならへんやろうと思って3より5の方が喜びそうやから、5連リングを7個買って帰ったんよ。

ちなみに指輪の流行りとかには全く興味なかったんやけど、指輪のサイズくらいは覚えてるもんで、7人全員左手の薬指にピッタリなわけですよ。

喜ぶわねぇ、これは・・・。

上手いこといきましたよ。

全員、大喜びですわ。

俺が帰ってきてお土産買って来たと言えば店にきてくれるわけやないですか。

それを呼ばずに逢いに行って渡したわけですよ。

オマケに店用にはちゃんと別にお菓子とか買って帰って来てるわけで、店に来たときにはそれを渡すわけですわ・・・こっそりはお前だけやでってことです。

これは使えましたわ。

全員自分だけやと思ってるんやもん・・・その時はね・・・その時だけ上手くまわればエェんですよ。

おかげで機嫌良くなってネェちゃん達は、ピンドンは入れてくれるし、バカラは入れてくれるしで売り上げはガンガン上がるわけですわ。

サイコーでしたね。

休んだ方が小計上がるがなって感じですよ。

 流石になんで他所の女と旅行行ってるかもしれない俺が、帰ってきたからって盛り上がってるのかわかってない店のマネージャーが聞いてきました。

「マグちゃん・・・小遣い貰ってたから土産買って来ただけなのに、なんでこんなに喜んでるの?」

俺は言うてやりました。

「あいつ等の左手の薬指見てみ・・・実はコレコレこういうわけで・・・」と克明に説明してあげました。

するとマネージャーはこう言いました。

「マグちゃん・・・やっぱり人間のクズだわ。」

サルコジ大統領は自分の金で買ってるんでしょう。

それだけでもエェ男ですよ。

エェ時代でしたね。

あの金置いてたら・・・あの頃貯金と言うシステムを知ってたら・・・おもろない人間になってたやろうねぇ・・・こんな話出来なくなってるやろうしね。
posted by マグナム北斗 at 09:58| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

アナタは本当に人を好きになったことがないのよ!

 ナニがイヤって、これほど気分の悪い言葉はない。

「アナタは本当に人を好きになったことがないのよ!」

・・・

・・・

・・・

過去に何度この台詞を吐かれたことか。

付き合ってた女に・・・そいつの友達に・・・知り合いに・・・飲み屋のネェちゃんに・・・。

大きなお世話としか言いようがない。

真実なんて捉え方一つとしか思えない。

 誰だ、世の中にこんな台詞を流したのは・・・こんな言葉を教えたのは・・・人の事は放っておいてくれと言いたい。

軽く使うなよ。

俺はちゃんと好きになってますよ。

好きになり方にマニュアルなんてないんですよ。

伝わらないのは伝え方が下手なのか間違ってるか・・・あるいは相手の女が伝わりたい伝え方をしてないだけのこと。

それを俺のせいにして文句言うということは、ねぇちゃんが手前勝手なだけのことちゃうんやろうか?

 昔の話なんですよ。

近頃はそんな話も出なくなったわけですが、なんで急にこんなこと思い出したかと言うと、それはドリカムのせいです。

未来予想図なんて歌が流行ってた頃に、ドリカムの武道館のチケットを人に貰ったのです。

これはプラチナチケットやから、ネェちゃん連れて行くと喜ぶぞと言われて、その時口説いてた女と見に行ったんですよ。

そしたら・・・1万人収容の日本武道館で俺は一人ぼっちになりました。

周りに人はいましたが、俺は一人ぼっちになった気分になりました。

まず歌は知らないし、ボーカルはハゼドンのプーヤンに似てるし、後ろの男はダチョウ倶楽部のリーダーにしか見えないし、もう1人はよくわからない。

しかもあの手の歌は元々好きではないわけで・・・まぁ、口説いてる女を落としやすいって言うだけで行った俺も悪いんやけど、予備知識もなく行ったもんやから、ホンマに凍えるほど寒い歌が続くわけですわ。

なんでブレーキ5回踏んだらア・イ・シ・テ・ルのサインやねん・・・運転ヘタなんちゃうの。

それより5回踏んでア・イ・シ・テ・ルやでって決めてたとしても、俺やったらア・ホ・ン・ダ・ラとか、ゼ・ニ・オ・ク・レとか腹で思っててもわからんやろうなぁって考えてしまうもん。

実際、ぎょうさん女がおったときは、そんなことしてたんよ・・・恥ずかしくて今さら言えんけど・・・。

若いときとか、水商売の頃はそんなことばっかりしてたから、それを改めて他人の口から歌で聞いたりするとすんごく寒いわけよ。

それで武道館で凍えるような悪寒の中を一人ぼっちになってて、帰るときに連れて行った彼女は物凄く喜んで感動してるわけですわ。

その姿見たら急にやる気なくなってしもてね。

覚めました・・・なんかしょうもないネェちゃんに見えてしもうてね。

こいつアカンわ・・・って、思ってしまったんですよ。

まぁ、もったいないのでその日はやっつけ仕事だけはしましたけど・・・。

 それ以来アカンのです。

ドリカム好きな女と付き合うとロクなことがないような気がするんですわ。

必ず言われるんです・・・あの台詞を・・・。

とは言うもんの、ずいぶん前の話なんで忘れてたら、今になってあの歌が映画化されよりました。

そのCMを見るたびに寒かったことを思い出してしまうんですよ。

そして思い出してしまうのです。

「アナタは本当に人を好きになったことがないのよ!」

今ならこう言い返してやりたくなります。

「ワイのドタマカチ割って脳味噌確認でもしたんかい、ワレ!」

女の子にこんなこと言うたら嫌われるんで止めましょうね。
posted by マグナム北斗 at 11:44| 大阪 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

女の勘・・・?

 女の勘は鋭いから、浮気したってすぐわかると言うやつがいます。

確かに勘は鋭いのかもしれません。

ただ、昨日のTVを見ていて、普段相手の携帯なんか見ないのに、そのときに限って見て欲しそうにしていたなんてことを言うてるヤツがいましたが、コレは勘とは言わないんやないかと思いました。

ホンマに勘の鋭い子は“折れたタバコの吸殻で、貴方の嘘がわかるのよ。”といった類の人やと思ってます。

携帯見るようなやつはエラそうに勘やとか言わないで欲しいもんです。

最近は女ならず、男までもがチェックするやつがいるようです。

嘆かわしい話です。

男の強さも男の美学もどこに行ってしまったんやろうねぇ。

女の行動を逐一チェックしないと気が済まないような男がいること自体、同じ男として恥ずかしい気になります。

そんなんやから女にもてないんです。

口では好きやからやと言うてても、内心は逃げられたら困るって女に言うてるようなもんですよ。

そんな格好の悪い話ないですよ。

見てればわかるようにならないとアカンのです。

現場見たら誰でもわかるやないですか。

したらアカンと言うてしないのはガキの躾と一緒よ。
posted by マグナム北斗 at 14:27| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

カメ虫

 ハッキリ言っておくが、俺は匂いフェチではない。

鼻が利くほうなので、臭いものは出来れば嗅ぎたくないと思っている。

人には体臭があって、キツイのもいればほとんど臭わないのもいると思うが、出来ることならキツイのは遠慮したいもんだ。

中にはそれが好きなやつもいるらしいが、それはそいつの好みなので文句言うつもりもなければ非難する気もない。

ただ一言・・・俺に近づかないでくれと言いたい。

 ところが男優と言う仕事をしていた頃は、そんなことは言えないわけで、その日共演する女が腋臭であったりするとどうするのか・・・それは辛抱するしかないのである。

俺の代わりはそうはいないと思うけど、女の代わりもいないわけで、画面に匂いが出るわけでもないから辛抱すれば・・・俺さえガマンすれば、ビデオを買った人にはわからないのである。

腋臭も辛いがアソコが臭いのも辛い。

半径50cm以内に鼻を近づけるとケヨーレツな異臭を発するのがいたときは、流石に断ったけど、辛抱できるものは辛抱してきた。

 ところが中には変わった子もいる。

普段はそうでもないっていうか、キツイ匂いを発するわけでもなく普通なのだ。

アソコが濡れてきてもアソコ自体は特に臭いわけではない。

ところが・・・何故かその子は興奮すると匂いを出すのかなんなのか、妙な匂いが漂ってくる。

シャワー浴びたら取れるし、普段は全く臭わないのだが、何故か興奮すると匂いがするわけだ。

不思議に思って色んなところの匂いを嗅いでみたのだが、どことは特定出来ない。

なんとなく全体から漂ってきているようだ。

しかも興奮すればするほど匂いが強くなってくるので、こっちとしては段々ガマン出来なくなってくる・・・これがまた凄いんよ。

これがフェロモンというやつなのか・・・?

そうならフェロモンなど出ないほうがありがたい。

触ると匂いを出す女・・・興奮すると匂いを出す女・・・。

触ると臭い・・・カメ虫・・・そうカメ虫みたいな女・・・。

44年の人生で過去に2人出会ったカメ虫女。

最初は仕事で・・・もう1人は遊びで・・・もう15年くらい前になるかなぁ。

昨日、店の近くでカメ虫を見つけて思い出したんよ。

もう会いたくないもんやわ。

口臭が塩辛の匂いのするヤツもおったなぁ・・・俺も辛い人生歩んできたんやなぁ・・・。
posted by マグナム北斗 at 14:14| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

M女王様

 俺はSMは特に好きではないが、やれと言われれば多少のプレイくらいならこなせると思う。

仕事で何度かやってるから触りくらいは出来ると思うけど、趣味じゃないから突き詰めたことはない。

Sか、Mかと聞かれると、「私は精神的M」とか「ソフトM好き」って言う輩が余りにも多いので、「マグナム北斗は金銭的Sや!」と答えるようにしている。

して欲しいことあったら言うてみぃ・・・金もってきたらしたるがなってスタンスだ。

コレは非常に気楽なスタンスで、イヤなら辞めとけるってことなんよ。

 5〜6年前の話になるけど、Mなんで苛められるのが好きって女が何人かいた。

ようはやってくれって話。

顔を見たらまぁ可愛いし、特に俺に異存はないし、遊ぶなって俺に怒ってくれる女もいなかったのでやることにした。

コレが失敗やったと今になって思う。

縛ってくれと言うので縛ったらココが痛い、ナニが痛い・・・ケツを叩かれながらしてくれって言うからしたったら、それは痛い・・・乱暴にって言うから乱暴にしたら、アソコが痛いからもっとゆっくり・・・。

気が付いたらそいつの注文ばっかりやった。

Mちゃうの?

MはマゾのMちゃうの?

アンタのMは“もっと”のMか、“More”のMか・・・?

コレじゃ奴隷やなくてわがまま女王様やん。

そんなんでMですって言うなよ。

イジめてってまだ何にもイジめてないやん。

こっちがあれこれ要求されて身体を苛められてるやん。

こっちは加減見ながらしてるんよ。

痛いからってスグ止めたらプレイになれへんやん。

ちょっとは辛抱せなわからんのよ。

 最近、よく聞くんですよ・・・ドMなんて言葉。

ホンマか?

心のそこからそう言えるか?

勘違いしてるやつ多いんちゃうかと思えてしゃあないんよ。

ほとんどのヤツがM女王様ちゃうの?

それ以来、「私、Mなんです・・・」って言葉は全く信用出来なくなりました。

俺の周りにはホンモノがゴロゴロいます。

普段は普通にエェ人でも、ひとたびそうなったら怖いんですわ。

怖いけど気持ちいいからやめられへんのやと思いますよ。

ちなみに俺はその趣味はありません。

あったら今頃やってます。
posted by マグナム北斗 at 14:07| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男なんて女なんて 2

 男と女は基本的に習性が違うものです。

たとえば男の部屋に女を入れると、決まって女はあることをします。

自分の居場所を確保しようとするんです。

最初は座布団1枚分から始まって、そこからドンドン侵食して範囲を広げようとします。

畳1畳分から来るたびに広まって、何も言わなければ気が付けば自分の家なのにほとんどスペースがなくなって来たりするんです。

コレはしゃあないんでしょう。

染色体の違いって気がします。

若いときはよく部屋に女を連れ込みました。

ラブホテルにしとけばなんてことないんですが、女に付き合いたいって気があると、ホテルはイヤやけど自宅ならイイっていうのでもあるんやろうね。

部屋に来るかって言うのと、ホテル行こうかって言うのでは、明らかに部屋に来いって言う方が確率が高くなるんよね。

女の泊まりは面倒です。

男にはわからない面倒さがあります。

まずメイクですわ。

化粧ポーチは持ち歩いてるのに、メイク落としは持ち歩かないんやね。

必ず部屋に行く前にコンビニで買います。

それと当然歯ブラシも買いますね。

朝、口が気持ち悪いんでしょうねぇ・・・これはまぁ当たり前ですわ。

中には風呂に入った後に使うからってブラシを買う子もいます。

同じのは使いたくないんやろうねぇ。

買うのはかまへんのですよ。

泊まるためには必要なもんやから、それはエェでしょう・・・。

コレを女と言う生き物は帰りに持って帰らないんですわ。

大概の子は置いていきます。

次来たとき用に置いていくと言うてくれる子も中にはいますが、大概は黙って置いて行きます。

それこそ「私はこの部屋に来ました」と世の中に叫びたいほどの存在感を見せながら、コッソリと置いて行くんです。

男には迷惑な話です。

その頃の俺は、とにかく数おったし、新規も限りなく多かったですから、帰った後はそれを片付けるのが大変でした。

他にもハンカチとかピンとか生理用品・・・中にはブラジャー忘れたやつもいましたね。

ところがサラのパンツを履きながら、汚れたパンツだけはもって帰るんやけど・・・。

たまに一緒に出かけたりすると、帰って来る頃には忘れてて、違う女と帰ってきて「コレなに?」とかあからさまに聞かれたりねぇ・・・そういうところが目ざといと言うか何というか・・・。

トイレットペーパーを三角に折るやつもいるんです。

アレは別にマナーやなくて、ココは掃除しましたよって合図なんですよ。

それをわざわざしていくんやね・・・なんでやろうね。

一度その女の家でトイレに行ったら、自分の家では三角に折ってなかったから、アレは男の家に行ったときだけなんやろうね。

恐ろしい習性です。

油断出来ませんよ。

 そうやってるうちに、部屋に歯ブラシとかメイク落しがたまっていくわけですよねぇ。

コレって捨てるわけにもいかないんです。

次に来たとき無いとおかしいやないですか・・・意外と覚えてるんですよ。

それを隠してる場所からおもむろに出しておくのもプロの技なんです。

今考えたらなんでこんなことに必死になってたのかわかりませんが・・・。

 ある時、一人の女の子を部屋に誘いました。

当然、何のお泊りセットも持ってないのでコンビニに寄っていくかと言うと、彼女がこう言いました。

「いくらマグちゃんが独身でも女が来たこと無いわけないし、メイク落しの一つぐらいないわけないでしょ・・・」

素晴らしい・・・その通りなんよ。

ありすぎて困ってるんよ。

独身の一人暮らしで、遊び人の俺の部屋に女が来たこと無いなんてありえない。

その通りですよ。

隠すことはなかったんですわ。

そのときから置いて行った歯ブラシとかメイク落しをそのままにしておくようにしたんです。

邪魔臭くなったんですよね。

多いときで洗面所に28本の歯ブラシがあったんで、来た子には名前書いとけと言いました。

間違えるとイヤやと思ったんでね。

色々おるもんで、その歯ブラシを全部捨てていくやつもおれば、ちゃんと自分用を確保するやつもおれば、それ見て帰るやつもおりました。

よぉ考えたら、自分で借りてる部屋に誰が来ようと文句言われる筋合いないんですよね。

嫁でもないんやし、いやなら来なきゃエェわけですから・・・当時俺は水商売してましたし、元AV男優でしたから遊びは人一倍やったからね・・・。

しかしまぁ、若かったんでしょうねぇ。

今じゃそこまで気を使って生活してられへんやろうね。

畳1畳分だけでも確保していただければ、そこだけは自由にするんで後はお好きにって言えると思うわ。

男性諸氏に言いたい。

部屋に女を呼んだときは、決して彼女の居場所を増殖させないように・・・最初から水際で防ぎましょうね。

出ないと気付いたときには手遅れになるよ。

女はそういう生き物で、男はそういう生き物に非常に弱く出来てるんです。

posted by マグナム北斗 at 13:34| 大阪 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

男なんて女なんて・・・

 久しぶりに書いてみたくなった。

その日俺は、相方が働いていた新宿のカラオケパブで飲んでいた。

俺が一人で座るボックスの向かいには、たぶん会社の飲み会とかであろう団体が、カラオケで盛り上がっていた。

俺の横のテーブルには、やはり一人で飲みに来ていた、この店で仲良くなったシンペー君。

俺らは普通に大人しく飲んでいた。

特にそんなこと気になるはずもなかった・・・しかし・・・眼前で繰り広げられる光景に思わず目を見張ってしまった。

こんなことしててエェのか!と叫びたいぐらいだった。

 俺の向かいに座る団体客には男女数名がいて、みんなかなり盛り上がってはいるのだが、一人だけメチャメチャくらい女が座っていた。

髪は長くガリガリで非常に暗い・・・顔がよく見えないのだが、可愛いはずはないであろうって外見だった。

会が盛り上がって酒も廻ってきたんやろうが、そのクラーい女の横に座ってた男が、何を思ったか女の肩を抱き2人でコッソリ話出した。

肩を抱いたときに長い髪で隠れていた女の顔が露出したのだが、彼女の顔は俺の予想通りというか、今で言えばSADAKOと叫んで震え上がるくらいの顔だった。

ちなみに言っておくが木村多江さんには全く似ていない。

似てたら俺もナンパするかもしれない。

リアルにサダコだったのだ。

その不気味極まりない女の肩を抱いている男を見ると、彼女よりは年下に見える普通の男だ。

男前ではないにしろ、何もよりによってリアル・サダコを口説かなくてもと思える男なのである。

酒の力とはこうも恐ろしいものなのか・・・と言ってもそれほど飲んでるようには見えない・・・酒が弱いのか、酔拳の使い手なのか・・・?

 しかしそこまではよくある話だ。

俺も若い頃、酔って気付いたら知らない部屋で寝ていて、横を見たら気絶しそうになったこともある。

自宅に見知らぬ女が寝ていたこともあるからエラそうなことは言えないが、こっからが普通ではなかった。

男に歌の順番が廻ってくると、その店はステージでしか歌えないから肩を抱いた手を離してステージに向かい、歌い始めた。

当然、同じグループで来ているのだから盛り上がるんやけど、とても盛り上がりそうにないリアル・サダコはどうしてるのかと気になって見てみると・・・なんと逆の隣にいた男に肩を抱かれて、さっきまで肩を抱かれていた男の歌も聞かずにまたヒソヒソ話をしているではないか。

どうなってるんだこいつ等は・・・相手はリアル・サダコやぞ・・・大丈夫なんか・・・そういう趣味なのか・・・?

歌い終わって戻ってきた男は、さっきまで口説いていた女を隣に座る同僚に奪われていたわけだ。

向かいで見ていた俺らは愕然としてしまった。

獲られて拗ねてるやん・・・なんで拗ねるの。

他の一緒に来ていたこの方がナンボか可愛いのになんで・・・そんなにサダコがエェのか?

 また肩を組んでた男に歌の順番が廻ってきた。

男がステージ立ったスキに、さっきの男はサダコを奪い返した。

その後はそんな行動の繰り返しで、だんだん男同士に火花が散っているように見えたのだが、2人ともその場ではキスするくらいで収まっていたが、その後表でリアル・サダコを取り合ったのかは現場を見てないのでわからないが、俺はいつもならその店でリンダ・リンダを歌い、客を盛り上げ女を口説いていたのだが、この日だけはそんな気分になれなかった。

隣にいたシンペーと2人。

目の前で繰り広げられる地獄絵図のような愛憎劇を小声で実況解説し、爆笑し悪寒を覚え、最後に2人で「酒は飲んでも飲まれるな」と合言葉のように繰り返し店を出た。

あの3人がその後どうなったのかは知らない。

たとえ3Pしてたとしても、翌日後悔することは間違いないだろう。

同じ会社なら翌日辞表を出してるかもしれない。

でも世の中には酔った拍子に出来てしまって逃げられない人とかったぎょうさんおるんやろうなぁ・・・怖いなぁ。

でもあの女・・・怖かったなぁ・・・最後まで笑わなかったもんなぁ。

 男ってアホやね。

人の振り見て我が振り治せ・・・治ってるんかなぁ・・・?
posted by マグナム北斗 at 13:50| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

♪ きみと二人で歩いた 浜辺の思い出〜 ♪

 世間的には盆休みというものがあるようですが、今日ぐらいからそれも大体終るんでしょうな。

学生も後10日ほどで休み終るんやったか・・・大学は後1ヶ月休みやなぁ・・・。

でも盆過ぎるとクラゲが出てくるからっていうんで、海に人が減ってきたもんですよ。

夏の海に行くとね・・・女が可愛く見えるんですよ。

東京に住んでたころは竹島桟橋から新島とか式根島とかに行くわけですわ。

後は伊豆とか・・・こっちにいるときは竹野とか鳥取・・・金があったら当事人気のあった与論島に沖縄・・・行きまくりましたね。

ナンパしに行くんですよ。

夏の短期限定バイトなんて今はあるんかなぁ?

昔は行きましたよ・・・金と女のためにね。

この1ヶ月ほどは女行き放題なわけですわ。

旅行で気が大きくなってるしね。

海で知り合ったらナンパされたと思わないんかなぁ・・・とにかく数が多いからネェ・・・橋の上からサビキで垂らしたら、1時間もせんうちにバケツ1杯くらいスグ釣れた頃の鰯みたいな感じやったね。

それが今日を境目ぐらいにして素に戻るんですよ。

東京帰ってからまた逢おうとか、大阪帰ったらデートしようなんて話してても、実現することなんてほとんどない。

家に帰れば現実が待ってるもんなんですよ。

 そして妙にキャロルの“夏の終わり”とか聞いて涙ぐんでる女とかいたりしてね・・・そんなやつを見ると、「あぁ、夏にやり逃げされよったな・・・」なんて思って、またその子の心の隙間に入り込んでもう一つドツボに嵌めるのは俺なんかの得意技やったけど・・・。

最近はこういう話ないのかなぁ?

おっさんになったからか、あんまり聞かへんよね。

ナンパしたりせぇへんのやろうか?

どこのDISCOでも見るシーンやったんやけどね。

水商売の頃、よく歌わされましたよ。

 きみと二人で歩いた 浜辺の想い出

 何も知らずに口づけを 交わした浜辺

 あぁもう恋などしない 誰にも告げず

 ただ波の音だけ 寂しく聞こえる

夏の風物詩やったのになぁ・・・情緒がなくなったんやろうか?

9月になると急にヤンキーになってくるネェちゃんとかは今はおらへんのやろうか。

生理が来ないって悩んでる女、必ずおったよ。

「出来た!」って言われて頭抱えてるツレを何人も見てるしね。

堕胎医はこの頃一番儲かるんちゃうやろうか?

なんて言うたら、女の子に総括くらったことあるけど・・・。

今の子はどうなんやろうね。

ご多分にもれず、俺が知らんだけで今でもよくある話なんかなぁ・・・。
posted by マグナム北斗 at 14:28| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

女と買物

 たとえば女と服を買いに行くと、俺が着たい服と違うのを選び、アレがイイ、コレがイイと頼みもしないのに選んでくれたりする子がいる。

俺は派手なのが好きなのでどうしても派手なのを選びがちだが、その子はそれが気に入らないのか、自分の好みを押し付けてくる。

こんなタイプには何人もお目にかかったが、俺としてはそんなに腹の立つ行為ではないんよ。

彼女の好みに応えてあげるのもエェかなぁと思うこともあるから、どうしてもこうしないとアカンなんてことはないわけです。

ただ、ここで思うことが一つあるわけですわ。

女の好みの服を着てあげるんやから、俺としては当然その服は買ってもらえるもんやと思うんよね。

そっちが選んだんやから、別に俺が欲しい服やないわけで、それを俺に着て欲しいんやから、買ってくれるのが当たり前やと俺は思うんですよ。

ところが最近、選ぶだけ選んどいて、買ってくれない人が増えてるんですよ。

こっちが選んでくれって頼んだら別やけど、コレが似合うんちゃうって言うといて、じゃあ買ってって言うとアカンていうのはどうなんやろうね。

これは明らかにおかしいと思うんやけど・・・なんて話をしたら、俺は物凄い悪人のように言われたんよね。

なんでなんやろう?

どっか間違ってるかなぁ・・・?

 昔は良かったよ。

みんな買ってくれたもん。

アノ頃は良かったなぁ・・・この先そんなことはないんかなぁ・・・。
posted by マグナム北斗 at 13:43| 大阪 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

浮気してエェのかアカンのか?

 女の人にも色んなタイプがいるんですわ。

ヤキモチ焼きもおれば、ヤキモチ焼かない子もおるし、焼かないと言いながらも焼いてるやつ・・・常に疑ってるヤツもおれば、腹にためるやつもいます。

男やったら、その辺をいち早く見極めて、常に色んな対処を考えていくのが大切なんでしょうね。

ちなみに俺はバレたらどうするのか・・・その時は相手のしたいようにするのが一番やと思ってます。

別れると言われれば、別れる。

怒るときは黙って怒られる。

文句言うたらアカンのです。

ただ、後でネチネチ言われたくないので、必ず言うてるんです。

「イヤならやめよう」

これしかないでしょう。

謝って、エラそうに言われ続けたらしんどいやないですか。

 ただ、ヤキモチ焼きのほうが対処はしやすいんですよ。

安心させたらそれでエェわけです。

たとえば1日1回電話でしゃべらないと怒るやつとかいるやないですか。

こっちが仕事してようがお構いナシのヤツ。

こういうのは必ず1回、たとえ5分でも電話してやればエェんですよ。

まぁ、わがままでうっとうしくなったら・・・その時はもっとエェのにスライドすればエェだけのことなんやけどね。

嫁でもないのに無理したらしんどいだけでしょ。

 なんでこんなことを書いてるかと言うと、昔こんなことがありました。

その子は俺にこう言うんよ。

「マグちゃん・・・男なんだし、浮気ぐらいするでしょう。でもバレたらダメよ。そのときは怒るから・・・。」

そう言われたら俺はこう言うしかないでしょう。

「何を言うてるねん。俺がお前以外が見えるわけないやないか。何のために細い目してると思うてるん?○○しか見ィひんためやで・・・。」

なんてことを言うわけですよ。

よぉある話ですわ。

かと言うてその頃の俺は、一人では満足するような男ではなく、そこら中に女がいた頃やから、正直言うてその子が俗に言う本命ではあったけど、かといって他所で遊ばないはずもなかったわけですわ。

実際、バレる予定なんて全くなかったわけですから・・・。

 ところが、たまにどこからかほつれ出すことってあるんですよ。

言い方かえると、どこかしらからめくれてくることもあるわけです。

このときは予想もしないところからめくれました。

彼女はAVの子で、他にも何人かのAVの子がいたわけです。

そのうちの一人がある番組にゲストで出よったんですよ。

まぁ、番組のにぎやか師みたいなもんでしょう。

そこに行ったときに、ある男(俺の友達)に口説かれたわけですわ。

クリスマスが近かったんで、クリスマス予定なかったら、遊びに行こうとかなんとか言うたんやと思いますわ。

すると女はこう言うたらしいです。

「クリスマス・・・どうしようかなぁ?マグちゃんにも誘われてるからなぁ?」

すると俺の友達は、俺と彼女のこととか、俺の細かい女性関係を知らなかったので、ついこう言うてしまったんですよ。

「エッ、マグナムって○○ちゃんと付き合ってるんじゃないの?」

・・・悪気はなかったんですよ。

その後、彼からスグに謝りの電話があって、凄く恐縮してたし、言うてしまったものはどうしようもないしねぇ。

それを聞いて激怒した彼女には悪いけど、こんな男やからネェ。

止めときましょうかって言うしかないでしょ。

 とりあえずこの話はこれで終わった・・・終わりにしたはずやったんよ。

実際、クリスマスをダブルヘッダーにするのも大変やなぁって思ってたとこやったから、一人に集中すればエェと思ってたわけ・・・ところがそういう綻びって大きな穴を開けてくれるんよね。

バレんよ、○○ちゃんに・・・。

まぁ、考えたら狭い業界やし、一人の口から尾ひれが付いて耳に入ったってことやろうね。

俺はもうリタイアしてたけど、彼女達は現役やったからなぁ・・・でも大体、女同士はエェ格好するから、その手のアカン話はせぇへんのにね。

それに当時は女の子が複数いる現場って少ないから、事務所が一緒やなかったら、そう会うもんでもないから、ちょっと俺がタカをくくってたところもあるんやろうけど・・・ある時○○ちゃんから電話があったんよ。

「マグちゃん・・・今からウチに来れる?」

そのときはまだ俺はバレてるって知らなかったんよ。

当然、行くよねぇ・・・メチャメチャ可愛い子やったし、本命やしね。

何にも知らずにノコノコ出かけて行ったんですよ。

彼女のマンションで、部屋に入るなりこんなこと言うんですわ。

「マグちゃん・・・今すぐココで服脱いで。」

いきなりですよ・・・なんちゅうエロいことしようとしてるんやって思いますやん。

「どないしたん・・・そんなに欲しかったんかいな。」とか言うて、抱きしめようとしたりするのは男の性でしょ。

そう言うて、抱きしめようとしたら・・・「ダメ・・・まだダメだから、とにかくココで服を脱いで。」

なんや・・・花粉の季節でもないのに・・・なんてことを思いながらも、言われたとおり脱ぎましたよ。

スッポンポンになれって言われて、なる方もどうかと思うけど、そこはなんかのプレイかなんかかいなとか思ったら、やるのが男でしょ・・・なりましたよ・・・玄関先でスッポンポンに・・・。

そしたら、○○ちゃんがいきなり尺八でもしてくれるんかなぁとか思って、マグナム砲も劣化ウラン弾のように硬くなってくるわけですよ。

「じゃあ、お風呂入って・・・私がイイって言うまで出ちゃダメよ。」・・・ってねぇ・・・なんや、風呂かいなって感じで、ちょっとなんやねんて感じになったわけですわ。

『風呂でするなんてありきたりやん・・・』

まぁ、そう思いながらもスッポンポンで風呂に入ってくる○○ちゃんを想像して、硬くしてたわけですわ。

わりと熱めの風呂にジッとしてね。

 そしたら彼女はTシャツと短パン姿で風呂に入ってきたわけですよ。

マグちゃんガックリですわ・・・何がしたいねんて感じでしょ。

言うてやりましたよ。

「なんやねん、まどろっこしいことさせて・・・風呂ぐらい来る前に入ってきてるよ。」

すると彼女がいきなりこうきり出しました。

「××ちゃんと何回したの?」

いきなりやから驚いたけど、こういう時におかしなことを言うもんではないので、「何のこと?寝てないよ」と返すと、「さっき本人から確認取ったから、ばっくれてると風呂から出さないよ・・・」。

地獄でした・・・のぼせそうやったんです。

いつもやったらそれでも知らんと言い続けることも出来る俺です。

ところが辛抱出来なかったんです。

番組の時の事も全て彼女にはバレてしまってたので、もうしゃあないからうたってしまったわけです。

頭もボーッとしてたしね。

それで上がってから上手いこと謝ればエェかなぐらいに思ってたわけですわ。

 そしたら彼女は俺を風呂のイスに座らせて身体を洗ってくれ始めたんですわ。

俺に何も言わせずただ何度も何度も俺の身体を洗っては流し、洗っては流しするんです。

こっちも大概痛いんやけど、とにかくキレイになるまで洗うからじっとしてなさいって言うんですよ。

こうなったら気ィ済むまでやらしてる方がエェなぁって思ったんで、そのままにしてたら5回ぐらい全身を洗って解放してくれました。

俺の身体はヒリヒリするくらい擦られたけどね。

 やっとこさ風呂から上がると、彼女の機嫌は治ってて、いつもの可愛い○○ちゃんに戻ってましたわ。

他の女としたと知って、とにかくその子の匂いとかが消える気がするまでキレイにしたかったんやって・・・こっちゃそんなもんで機嫌が直るならお安い御用やないですか。

しばらくしてから、キレイになったことやし、お清めのつもりでSEXしようとしたら、今日はアカンとしばかれましたけどね。

その日は泊まって、起きたらチンチン咥えて起してくれましたから・・・エェ子でしたねぇ・・・。

まぁ、その後はそんなに長くは続きませんでしたけど・・・。

身体洗うだけで許してくれるなんてねぇ・・・そんな子ばっかりやったら、世の中の男はホンマに幸せなんですけどねェ・・・。
posted by マグナム北斗 at 00:42| 大阪 | Comment(11) | TrackBack(0) | 自虐的エッセイ『忘れられない女の話』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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