2015年11月11日

根拠のない自信?

 いつの頃からか、根拠のない過剰な自信で態度がデカイとか言われてきた。

自分では相手かまわずエラそうにしてるつもりはなく、それなりに礼節を重んじていると思っているのだが、世間ではそう見られてないフシがある。

まことに心外だ。

学生の頃、たまたま先に生まれたってだけで先輩風を吹かせて上からモノを言うて来る奴はたくさんいたが、ケンカして勝てそうな奴だけはドツキ回してやったが、クラブの先輩であるとか、尊敬出来るとか、確実に負ける相手でもないのに、年上ってだけでエラそうにするアホを懲らしめただけのこと・・・俺の態度がデカイとは思わなかった。

俺は決して強くない弱い子だったが、そんな俺がこいつシバいたろと思うぐらい屁みたいな上級生が、先輩って鎧だけで俺が黙って言うことを聞くと思われてるのは非常に気分が悪いことやから、アンタにだけは屈服しませんよって教えてあげただけのこと・・・俺には一切落ち度はないはず。

実際、下級生にボコられるような奴を助ける奴はおらず、彼は卒業まで下級生に殴られたヘタレとしての中学時代を全うしたわけだが、この頃の俺は決して自信家ではなかった。

たまたま喧嘩に勝てた相手が上級生やったってだけのことでしかない。

実際、同級生には全く勝てなかったのだから・・・

虎の威を借る狐のキツネの部分だけを思い切って攻めた結果だけのこと。

この頃にはもう初体験は済ませていたが、誰にもそのことは言わなかった・・・いや、言えなかったのが正しい。

もし当時の俺が女とSEXをしたことがあると言ったところで、誰一人信用しなかった・・・と言うより、そんなウソを誰が信用するねんてシバかれてたかもしれない。

俺はその程度の子だった。

こっそり快速電車に乗ってDISCOにアフロのヅラをかぶって踊りに行ってたことも、同級生の誰一人にも言わなかった。

言ったところで一緒に行ってくれそうなやつもおらんかったし、知ってる人間が増えれば学校や親にバレる可能性も高くなるだろうってことを当時から感覚でわかってたのかもしれない。

理由ははっきりしないが、この喋りの俺が黙っていた。

そんな感じだったので同じ学校の女には全然モテなかった。

1〜2度デートしたこともあったが、その後続いたことはなかった。

告白しても一度もOKを貰ったことは無い。

ふられっぱなしだった。

ところがDISCOでは中学生だってことを面白がってくれたのか、可愛がってもらえた。

近所の短大生と仲良くなり、部屋に入り浸ってた。

誰にも知られない秘密の関係は卒業まで続いた。

自衛隊に入隊してからは、理不尽な縦系列にドップリ浸かる日々だった。

男だらけの基地内の寮生活・・・モテるモテないなんて話より、どうやって女と知り合うかを考えるのがやっとだった。

外出する度に、出来る限りナンパした。

そのくらいしか女の子と知り合うキッカケなどないのだ。

それ以外は雑誌の文通コーナーから良さそう子を見つけて手紙を書き、返事がもしも来たら彼女が喜びそうな文章を交えながら文通を続け、機会があったら会うという、とてつもない長いスパンで、しかも効率の悪そうなことを必死でした。

そんな俺からしたら、後に流行したテレクラ、伝言ダイヤル、ダイヤルQ2、出会い系サイト・・・こんなもんで引っ掛けられない奴ってなんでおるんやろうって感じですわ。

好みの顔とかスタイルに当たるかは運だけだが、引掛けるだけならどないでも出来るよ。

それはもう文通で培った能力なんかもしれへんね。

 自衛隊を辞めてから働き出しても特にモテる男でもなかった。

よぉ考えたら今までの一生でホンマにモテたことなんか無かったんちゃうやろか?

口説いた女にOKを貰う確率が上がったことをモテるとするなら、働き出してからは確実に伸び始め、男優になってからまた上がり、男優を引退してから飛躍的に伸びたのは間違いないけどね。

ほないつから自信を持ち始めたのかって聞かれたら、もうこれは徐々にって言うしかないのかもしれない。

自衛隊を辞めた後、周りに男しかいない生活から、人口の半分は女であるって再確認出来る環境に置かれた時、どっかでスイッチが入ったのは間違いない。

とにかくナンパしまくったね。

世の中にはこんなに女の子がいるのに、こちらから何らかのアクションをしなかったら話すことはもとより、俺って男がいることに気付くことはないんよ。

なんかせんかったら、彼女たちの彼氏を決めるときの選択肢に俺は入ることはないってことですわ。

ほなアピールするしかないでしょ。

ナンパしましたわ。

そしてよぉふられました。

ふられたら迷わず次に行きました。

誰でもエェんかと言われたら、可愛かったら誰でもエェと答えました。

当時は誰でも良かったんですよ。

性格など後からで良かったんです。

まずは声を掛けてキッカケを作って、それから口説いて・・・それかとにかく一目惚れですわ。

そうやって運良く1人落としたら、次はもっと上手に口説こう、もっと恰好エェ口説きをしよう・・・色々考えながらやったもんです。

同然その間も、ふられることの方がはるかに多かったんやけどね。

凹むことは凹むけど、気にもならんようになったね。

 そもそもふられるにも種類があると思うねんな。

キッカケを作るために声を掛けてアカンこともふられたんやし、付き合ってくれって告白して断られるのもふられるやし、付き合ってる子に別れてくれと言われるのもふられたってことになると思うけど、それぞれ意味が違うよね。

付き合ってる子に突然別れを言い出されたら、そりゃ落ち込みもするやろうけど、それ以外はイチイチ落ち込んでるのってアホらしくない?

好きな子に告白して断られたらショックが多少あるのもわからなくもないけど、始まる前からアカンて言われてるんやからどうしようもないやん。

タイプちゃうって言われたんやから、これはダラダラ考えてるのは時間が勿体ないと俺は思ってしまうんよね。

傷ついたとか言う奴がおるけど、傷付いたら縫うたらしまいやん。

麻酔は酒で十分やで。

話がちゃう方へ行ってるけど、この頃からかなぁ・・・ちょっとずつ自信が付いて来たの。

そんな気がするわ。

モテ出して自信が付いて来たんやない。

ふられて傷が付こうがナニしようが、立ち上がるうちに自信が付いて来たんやと思う。

だから根拠がないねん、きっと。

よくアソコがデカイから自信家なんやとか、デカイからモテるんやと言われてたけどそれは違う。

服着ててアソコの大きさのわかる女がどこにおる?

わかるくらい年中勃起してるような奴、気持ち悪くて相手にもされへんわ。

AV男優やったおかげで、大きいらしいって情報が先に入ってたとしても、そんなもん脱がなきゃ結局のところわからんやろ?

出して歩けない以上、モテる理由にはならへんのよ。

あるとしたらベッドに入ればなんとかなるってことで、そこへ至るまでの技は人の何倍も磨いたことです。
posted by マグナム北斗 at 16:38| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 不定期更新「マグヤン暴走日記」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ある意味、ズバリの内容で、最近の草食系男子だの、ラインで、既読やのに返事来ないとか言うてるヤツだの、傷付くのが怖いから告白せぇへんだの、という気弱な若僧に聞かせてやりたいくらいっすわ。

自分をアピールせな相手が彼氏を選ぶ選択肢にさえ、登録出来ませんもんね。
Posted by ガラモン at 2015年12月01日 02:55
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