2008年12月06日

我が愛しのプロレスラー・・・モンゴルズ

 アメリカは多民族国家なので、色んな人種がいるんですが、そのせいなのか色んな人種を名乗るレスラーがいます。

しかしまぁ日本人が外人を見ても何人か判別がつかないように、欧米人もアジア系は判別がつかないんでしょう。

日本人を名乗ってもフィリピン人やったりチャイニーズ系やったり色々偽者がおるわけです。

プロレス界においてそんなことは深い問題ではないんですね。

しかし彼らは相当インチキです。

ペーボ・モンゴル、ジート・モンゴル・・・メンバーチェンジして入ったのがボロ・モンゴルのモンゴルズ。

ハッキリ言ってモンゴル人は1人もいません。

まぁ、当時モンゴルは社会主義国家でアメリカにネイティブなモンゴル人も希少価値やったと思いますが、それにしても誰もいないのにモンゴルズはないでしょう。

それも日本人の俺から見たらある程度はわかるんですよ。

1人はユーゴスラビア移民で、他の2人もアメリカあたりの生まれでしょう。

辮髪に髭でジンギスカン時代の絵に出てくるモンゴル人のように見せてますが、顔も肌もどう見たって白人なわけですわ。

これはダメでしょう。

 モンゴルズではないんですが、モンゴルの踏み倒し屋と言われたモンゴリアン・ストンパーも白人やし、テムジン・モンゴルことキラー・カーンは日本人やし、キラー・カーンの息子と言われたハシフ・カーンは橋本真也・・・まぁ、1人もモンゴル人を名乗るモンゴル人レスラーにホンモノはいなかったわけですわ。

実際、見た目だけならキラー・カーンさんが一番近かったでしょうね。

ちなみに確認してるネイティブ・モンゴル人レスラーは、朝青龍の兄貴のブルー・ウルフことドルゴルスレン・ゼルジブデだけでしょう。

今はもういないですけどね。

もっと傑作なのはモンゴリアン・チョップという両手で頚動脈に放つチョップがありますが、あの技もモンゴルでポピュラーと言うわけではなく、キラー・カーンさんが使ってたからそう呼ばれているようです。

つまりキャラに関してはホンモノは全くない・・・全くなくても成立するのがおもろいわけですわ。

ある意味プロレスらしくて大好きなのです。
posted by マグナム北斗 at 09:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ「リング下の風景」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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