2008年12月05日

我が愛しのプロレスラー・・・ジェイク・ロバーツ

 彼は非常に格好良い、とんでもなくエェ選手なんですよ。

とんでもなくエェんですが、日本では全く受けないタイプです。

ニックネームは“ザ・スネーク”。

蛇男というわけではないんです。

ただ入場するときにドンゴロスの袋に巨大ニシキヘビのダミアン君を連れて来るんですわ。

なんでも大切なペットやから持ち歩いてると言うてましたが、ホンマかどうかはわかりません。

とにかく負けそうになったり、楽勝したりすると、ダミアンをリングで放って相手に蛇を引っ付けるんですわ。

それで選手が失神して終わります。

怪奇派と呼ばれてましたが、試合もシッカリしてるし、特に気持ち悪いことはしないんです。

ただ蛇が・・・最初はヒールでしたが、いつの間にか大ベビーフェイスになってました。

蛇つながりと言うことで、アリス・クーパーをマネージャーにしたこともありました。

全く関係はないでしょうが・・・。

DDTという必殺技を考案した人であることも有名な話ですわ。

自分の必殺技に殺虫剤の名前をそのまま付けるところなんかが痺れます。

ちなみに日本ではDDTなんて殺虫剤はとっくに使用してないようですが・・・。

 しかしジェイク“ザ・スネーク”はダメなやつです。

私生活がアカンのです。

コカイン中毒からも立ち直りましたが、親父であるグリズリー・スミスから幼児虐待を受けてたせいなのか、自分の私生活は病んでます。

でもエェんですよ。

レスラーはリング上で格好良かったらそれでエェんですよ。

あれはWWFをクビになった直後でしょうか。

メキシコのトレオの闘牛場で行われたAAAのトリプレマニアでのこと。

観客席の一番前に座ってたジェイクは、リングアナに紹介されるとおもむろに立ち上がりました。

メキシコではアメリカ人選手はいきなり大ブーイングなのですが、6万の大観衆が一斉に彼にブーイングを浴びせたのです。

そのときの彼は右手で髭を触るお決まりのポーズで平然としてました。

あれほど格好良かったシーンはナカナカ見られないでしょう。

アレこそがヒールってもんですよ。

喋り方もゆっくりと知的です。

聖書を引用するところをパクられて、ストーン・コールド・スティーブ・オースティン大出世の相手役にもなりました。

埋もれてしまうのは非常にもったいない。

そう思う人も最近減ったけどね。
posted by マグナム北斗 at 17:00| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ「リング下の風景」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
彼のフィギュアは宝物のひとつです!
Posted by M.Noge at 2008年12月06日 11:00
>M.Nogeさん

 それはかなりお宝にすべきでしょう。

ダミアン付きですか?
Posted by マグやん at 2008年12月07日 09:04
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