2008年09月13日

自分らしくあれ!

 燃え尽き症候群から立ち直ろうと思ってたら、おかしな時間に寝たりして、気が付いたら今度は寝られなくなった。

明日は朝から仕事やって言うのに、どないすんねんて感じ・・・。

今年のサマ・ソニOSAKAの中継なんか見てしまったら、ピストルズが出てきたのは最後・・・堪忍してよ。

大体、セックス・ピストルズが見たい連中なんてオッサンなん間違いないんやから、一番最初にやってくれるのが親切ちゃうの・・・。

なんてことを言うてもしょうがない。

オマケに最後の最後にジョニー・ロットンからのメッセージがって・・・「パンクが伝えてきたものは一つだ・・・自分らしくあれ!」・・・ホンマかいな。

ジョニーがそんなことマジメに答えたとは到底思えない。
元々日本人なんてなめられてるんやから・・・またそこが格好エェんやから・・・。

なんで再結成したのと聞かれたら、俺はかまわないけどメンバーが貧乏で困ってるんだと言い切れるのがジョニーやったのに・・・。

こんなまともなコメントが残せるようになったと言う事は、それだけジジイになったってことなのかもしれない。

確かに老けていた。

当り前だが相当ジジイだった。

ギターのスティーブ・ジョーンズなんか面影もなく、タダのブタ親父・・・と言うより、一瞬マグニフィセント・ドン・ムラコと間違えるところだった。

汚かったなぁ・・・でも格好エェのはやっぱり一瞬で俺を14歳に戻してくれるからやろうか?

 パンクとはなんぞやと聞かれて、The Damnedのキャプテン・センシブルはこう言った。

『腹が減ったら飯を喰い、眠いときに寝ることだ!』

まさにその通りと思って俺は今日まで生きてきたつもりだが、アレから30数年経つと、表現の仕方も変わってくると言う事か・・・。

ジョー・ストラマーなら、賢いのでもっと小難しい言い方をするやろうし、ジャン・ジャック・バーネルならもっと重たい言い方をするだろう。

御年50をラクに過ぎたジョニーならこう言うわけか・・・。

「人の真似をすることはない・・・自分らしくあれ!」

何でも他人と同じでなかったら不安で仕方のない日本人には到底無理な注文ですよ。

そこらへんをわかって言ってるならジョニーはさすがってことになる。

『自分らしくあれ』とは難しいようで非常に簡単・・・簡単なようで非常に難しいことなのかもしれない。

 そしてもう一つ思う。

ナマで見ておくべきだった。

ライブでも野球でもプロレスでも、ナマに勝てるものなど存在しない。

遠かろうが最前列であろうが、そこにいることが大事なのだ。

ナマに同じものは何一つない。

時間が過ぎているのだから当たり前と言えば当たり前だが、人はわりとそこに気付こうとしない。

TVで見るのは情報として脳を刺激するだけで、臨場感は全く味わえないってことをわかってないのかもしれないね。

AV何百本見てシュミレーションしたところで、生身の女1人抱くことによる経験値には勝てないってこと。

 自分らしくあれか・・・?

俺は自分らしく生きてるんやろうか?

人からそう見えても俺は・・・俺自身はどうなんやろうね。

常に自分らしくありたいとだけは常に思ってるんやけど・・・。
posted by マグナム北斗 at 04:46| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 不定期更新「マグヤン暴走日記」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
"Be Yourself"なんてまるで一瞬ジョン・レノンかポール・ウェラの発言みたいだと思っちゃいましたが、本国ではコメディアン・キャラになりつつあるジョニー自身を肯定する発言だったと思います。


同じ言葉でもジョニーの言葉にはある意味での軽さがある。そのフットワークの軽さが30年たってもピストルズをリアルなバンドにしていると思うんです。

30年前、ロンドンやニュー・ヨークでパンクが起こったころ、彼らの発言や歌詞と日本の自分のいる状況の違いの大きさにとんでもない違和感を感じました。結局社会に迎合する形で約30年たったわけですけど、先月舞洲でピストルズを見たとき、結局自分は何にもわかんないままで「大人」と呼ばれる年齢になっただけなんだということを再確認しました。

わかった顔をした大人を演じつつ、戸惑ったままの15で居続けるのもある意味しんどいですが・・・

とりあえず社会適応しているふりをして"Pritty Vacant"であり続けるために私にはパンクが必要なんです。

ただ、舞洲のライブでは同世代と思しき観客が少なくて淋しかったな・・・

Posted by Yoshi at 2008年09月13日 14:01
『腹が減ったら飯を喰い、眠いときに寝ることだ!』こんな、名言を知らなかったのははずかしい。
生(ナマ)は何でもすばらしいです。
生(せい)につながるからなんでしょうか?
Posted by H2彰 at 2008年09月13日 15:38
 アタシは音楽的にはそんなにパンクスではありません。が、『腹が減ったら飯を喰い、眠いときに寝ることだ!』というであれば、間違いなくパンクスの王道を生きているかと思います。(笑)17歳の時から、NYでロンドンから上陸したパンクス&アングラシーンに触れ、未成年で金もビザもない不法移民として一人で生きて行く上では、Punkな生き方をせざるおえないかった事もありましたし。
その頃も今も生きる事に必死だから、「自分らしさ」なんて、全く未だに分りません(苦笑)

 ただ、その頃の真のパンクスの間では、「自分らしくあれ/Be yourself」ではなく、「Live up to your choice / 自分の選んだ道を生き抜け」という精神の方が多かったです。みんな本当の自分らしさなんて誰も分らなくって、とりあえず、「俺は、私はこうなんだ!」と自分で決めたり、選んだ生き方やキャラ?をひたすら貫くといった感じでしたね・・・。もちろん、後年家庭も持って、一般的社会人になり安定した人もいますし、志途中で、命を落とした人も大勢います。でも、みんな「らしさ」よりも「Choice/選択肢」を探し、それに向けて生きて来ていたと思います。

 アタシも色々と思う事はありますが、今ある自分は、何だかんだ言っても自分で選んで来た生き方の結果であるので、もしその「選び方」に特徴があるのであれば、それが「らしさ」かもしれませんけど・・・。でも、やっぱり未だに「自分らしさ」って何?と問われたら正直分らないし、どうなんだろう?って思います。多分死ぬまでの人生全てを振り返った時に「自分らしさ」が分るのかも知れないですね。

 だけど、年齢と共に段々と好きな事だけをして、気ままに腹が減ったら飯を喰い、眠いときに寝るという事が難しくなって来ている事は確かです(苦笑)
Posted by 山葵娘 at 2008年09月13日 16:49
>Yoshiさん

 笑ったでしょう。

あれがジョニーの良さなのかもしれませんね。

たぶん明日言うてることも違うやろうし・・・まぁ、ジョニーは俺たちにとってはアイドルですからね。

何やってもエェって気がしますよ。

舞洲に同世代が少なかったのは、きっとパフュームと同じステージに立つジョニーを見たくなかったのかもしれません。

俺は見に行ってりゃ良かったと後悔してますけどね。

>H2彰さん

 刺身を切るとき親方に言われたことがあります。

「ナマモノを喰うのは、そのもののセイを食うってことなんやで。」

きっとそういうことなんですよ。

>山葵娘さん

 「Choice/選択肢」が全てにおいて正解やないでしょうか。

ナニをしたいかはナニを選ぶかってことで、選んだら驀進するってのが大切なんでしょう。

らしさなんて抽象的なこと言われたってねぇ・・・わからんですよ。

ただ選ぶのは自分の意思で出来ますやん。

選んだことが違うと思ったら変えたらエェってことでしょうな。

腹が減ったら飯を喰い、眠いときに寝られるってことは、簡単なようで非常に難しいことです。

簡単に見えるようで難しいって気付いただけでも素晴らしいんちゃいますか。
Posted by マグやん at 2008年09月16日 10:17
何がいいたいんですか?

理屈が通りません。

馬鹿ですね。
Posted by クロミヌイ at 2011年08月31日 13:17
>クロミヌイさん

 特に何が言いたいってことでもないかもしれませんね。

まぁこの年のこの時期はこんな感じやったんでしょう。

御指摘胸に留めておきましょう。
Posted by マグやん at 2011年09月07日 17:43
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